わしろぐ

ちなわし爺さんのリタイア身辺雑記 / in 秋田

大雪警報の翌日は、気持ちのいい朝に...


土曜の朝、クリーニングを出しがてら仙台駅まで歩いた。前日に大雪警報が出ていただけあって、路面にはかなりの積雪だ。

これだけ雪の残った朝の光景を見るのは、今シーズン始めてじゃないだろうか。ただ、風がないから歩いていても気持ちよかった。凍った歩道よりも、白い積雪の歩道の方が歩きやすいというのもあるな。

駅前のコーヒーショップでブレンド豆を200グラム買って帰ってきた。クリーニングを出しがてらの散歩なのでカミさんは一緒じゃない、珍しく一人散歩。
天気もよくなり、駅前の交差点のあたりの雪はコーヒー・シャーベットのような状態。しかも相当ゆるくなった状態だ。

しっかりしたシャーベット状のときはまだいいが、ほとんど泥水と化したところはただの水溜りと同じだから、歩道近くを車に普通に走られると、歩行者はたちまち水浸しにされてしまうw。

ま、地元のドライバーはだいたいそこらへんの事情は心得ていて、歩道脇を走るときは減速しながら走ってくれるのだ。
厄介なのは横断歩道を渡るとき。車道と歩道の堺に溜まったシャーベット状の雪は、足をのせると案外深くて慌ててしまう。長靴とかなら安心だが、そうでないと靴の中まで水が染み込んでくるときがあるから要注意だ。

それにしても気持ちのいい朝だった。