わしろぐ

ちなわし爺さんのリタイア身辺雑記 / in 秋田

シニアドライバーのカーライフ


久々に車出張だった。新幹線で目的地近くの駅まで移動し、そこからレンタカーを借りた。

日頃の行いが良くないのだろうかw、こういうときに限って、日本列島が大雪警報みたいなことになる。
けど、東京都内とかならいざ知らず、東北で生きていく上で大雪警報が出たくらいでおたおたしてなどいられないw。

淡々と任務を遂行し帰還した。

ま、朝一に移動し、午前中に仕事を済ませることが出来たので、雪が強く降り出したころには帰りの新幹線の中だった。
ここらへんは時間設定の上手さだな、何事もなくなんとか終えることが出来た。

数年前に自家用車を手放してから、日常的に車を運転することはなくなった。日常生活ではそれが当たり前になってきたので、特に不便を感じることはないのだが、今回のようにときどき仕事で車を使うような場面になると、感覚を取り戻すのにやや手間どるところが厄介である。

特に冬道ね。
雪道での運転はそれなりに経験しているので、特に苦手意識というのはなかったはずなんだけど、久しぶりの運転となるとね。さすがにちょっとだけ不安がよぎる。運転に必要な運動機能に変化(支障)はないと信じているけどw、先に書いたとおり繊細な感覚の問題だよね。雪道ってけっこうとっさの反応や判断がものをいう場面があるから...。慣れというのは案外重要なのである。

運転免許の返納を考える時期はまだまだ先だと思っている。そこで今後のカーライフを考えたとき、もう少し運転する機会は作った方がいいかなあ...とか。これは日常的にという意味である。プライベートで、また車のオーナーになるという選択肢はないと思うが、例えばレンタカーの利用頻度を増やすとか、カーシェアなんかもありそう...みたいなことは考えるわけだ。

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シニアライフにおいて、ノーカーライフが不便ではないというのは嘘ではない。ただ、仕事を続けるとなると、まだノーカーライフというわけにはいかないことがあるのも事実。なやましい。