わしろぐ

ちな鷲じいさんのプロ野球観戦日誌です。身辺雑記もあるよ。

「鬼門」と「魔の金曜日」を過ぎると「天王山」

はじめに

今日からホークスとの2連戦。そのあとライオンズとの4連戦と続く。ここだよね、天王山。

楽天の現在の順位は4位。上位チームとのゲーム差は次のとおり。

  1. ホークス:3.5ゲーム
  2. オリックス:1.5ゲーム
  3. ライオンズ:0.5ゲーム

もう、誰が見たってわかる。今日からの6連戦がどれだけ大事かってことでしょ。

ただ、最近の楽天のゲームメイク(展開)は悪くないので、なんかやってくれそうな、...そんな感覚を個人的には持っていたりするw。

ローテ

ポイントはやはり先発投手がどれだけゲームを作れるか、ということになるが、今日の予告先発が辛島である。直前のローテどおりに回れば、明日が涌井ということになる。

とりあえず今日からの予想先発を順番に置いてみるとこうだ。

  • 15日 ホークス 辛島
  • 16日 ホークス 涌井
  • 17日 ライオンズ 田中
  • 18日 ライオンズ 岸
  • 19日 ライオンズ 則本
  • 20日 ライオンズ 早川

おぉ、なかなかイイね。というか、本来のローテに戻った感じ。なんか可能性を感じるローテになっている。

ま、相手の先発にもよるので勝敗と単純に結びつけるわけにはいかないが、ゲームメイクという意味ではある程度は計算できるメンバーだ。

一人ひとり簡単に予想と期待を書いておく。

鬼門

辛島

報道をみると、ホークスとの相性はいいらしいが、ホームゲームとの相性がイマイチらしい。本人が「鬼門」というだけあって、ここ3年ホームゲームでの勝利がないというのは気になる。験担ぎもどうかと思うが、ここで勝てば「幸先良し」という勢いにはなるな。

魔の金曜日

涌井

「魔の金曜日」に当たったのは、前回の復帰戦を「さすが」の内容で飾った涌井だ。魔の金曜日が始まったのが5月13日から、涌井が離脱するキッカケになった骨折したゲームがほぼそれと同じ頃の5月18日のロッテ戦。ということは、魔の金曜日が続いている間、涌井はいなかったことになる。ある意味、涌井には無関係のジンクスと言えないこともない。

ま、「だから涌井」ということではないと思うが、この偶然は良い方に考えたい。涌井なら「魔の金曜日」からチームを解放してくれるかもしれない。密かに、いや、かなり期待している。

天王山

田中

そしてライオンズとのカード初戦は、やはりこの人、田中将大である。ここ2試合、田中らしからぬゲームメイクになっていて、ちょっと心配ではあるが、2度あることは3度あるなら、今シーズンの田中のこれが限界だろうし、3度めの正直で見違えるようなピッチングを見せてくれるようなら、「やっぱり田中」ということになる。そうなることを期待したい。

現・先発投手陣の中では一番信頼できる存在である。コロナの陽性反応で離脱とかにならないかぎり、ここは大丈夫だろう。

則本

天王山で一番不安なのはこの人だな。前回が良かっただけに、通常なら期待をしていいところなんだけど、それに一応エースと呼ばれているピッチャーでもあるから、ほんとうは「心配なし」と太鼓判を押したい。

ところが、そこはノリ。油断は禁物である。周りが信頼と期待を寄せれば寄せるほど、それと正反対の情けないピッチングを見せてきたのがこれまでのノリである。ここは「期待するな」とは言わないまでも、「覚悟して観ろ」と自分に言い聞かせているw。

早川

さいごに早川。吉田正尚の連発は本人にとってはかなりショックだったろう。これがプロだと思い知ったに違いない。ただ、ここを乗り越えないことには楽天の未来のエースにはなれない。

石井監督が言うとおり、ここ2試合の出力の高さはいい傾向に違いない。期待値は田中将大と一緒、2度あることは3度あるの選手ではないと信じている。3度目の正直にかけたい。

蛇足

(ホームラン)連発で気付いた。山賊打線に対して、被本塁打ワースト3(岸、早川、田中)をぶつけることになるのだね。これはかなりリスキーなローテになってしまう。

吉と出るか凶と出るか…。