田中が先発のときは、なぜか相手ピッチャーも最高のピッチングをするというのがこれまでの流れ。
プロ野球最高額の年俸を誇るレジェンドに対し、胸を借りるつもりで無心でぶつかってくるからだろう、...などと勝手に思っていますが、今夜はよりによって令和の怪物ロウキ(佐々木朗希)が相手。
胸を貸すにも、相手が大きすぎる感じがしないでもないです。
現在、自身6連敗中の田中ですが、その原因について、ヨッシーが語ってます。
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原因はいろいろあるようですが、ならどうする。
ポイントは2つあるようです。
- 右バッターのインサイドに投げること
- ボール球を使うこと
石井監督が若いピッチャーに求める「ストライクゾーンでの勝負」も、こと田中将大に限っては当てはまらない、そういうことかもしれません。
制球力が田中の生命線、使い方にもっと工夫が必要ということですな。
炭谷が一軍復帰、即スタメンマスクという感じがしますね。
チームの連敗阻止はもちろんですが、それ以上にやはり「田中の7連敗」を阻止したい。