- D2−2E(オープン戦)
昨日の先発・岸は5回まで(76球6被安打2失点)。前回登板が6イニングで約100球投げていますから、中6日でこの内容なら通常ペースで投げられている感じです。安定感に不安はないですね。開幕第2戦も普通に投げてくれるでしょう。
8回の安楽、クローザーの松井裕樹のリレーもほぼ決まりという感じ。登板ゲームはすべて無失点で投げ切っています。これなら本人たちも自信を持って開幕を迎えられるというものですねw。ブセニッツが好調なのも心強いですね。西口もいますし、酒居も。前回も書きましたが、あとはソンだけです。今はどこで調整しているのか、ぜんぜんニュースになっていないのが心配ではあります。
マルモが4−0でした。で、昨日はギッテンスに出番なし。今日のG戦で試すのかもしれません。日本のピッチャーにどんな反応しているのか分かりませんが、ま、普通に苦労しているようですね。チームに先輩外国人のバッターがいないのは環境的にもやや厳しい感じがします。
カズキは空振りが多い印象です。明るい兆しを見せた時期もあっただけに、なにかが少しずつ狂ってきている感じがしないでもない。ただ、打席数は限られていますが、石井監督は使い続けています。今のが自分のバッティングだ、...と「迷いなく」バットを振っている結果であればいいのですが。今は産みの苦しみであることを信じたいと思います...。辰己の離脱は痛いですが、最小限の影響でとどまることを祈るのみです。