今朝の記事からの続き。
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昨日の中日戦、先発の瀧中が3イニング5失点と炎上してしまいました。テキスト観戦だったので、どんなピッチングだったか気になっていましたが、webニュースを見つけました。
「嫌われる投球」を追求する瀧中ですが、「好かれる投球」になってしまった原因が少なくとも2つはあったようです。
- クイックモーションに課題
- 初球でストライクがとれない
ランナーを置いてからピッチングのリズムが狂ったみたいです。途中から初球のストライクが取れなくなったというのもあったようですね。石井監督の「どんどん相手にペースを渡してしまう...」というコメントでどんなマウンドだったかなんとなく想像できました。
コントロールは瀧中のピッチングの生命線です。「嫌われる投球」はものすごく繊細なものなんです。次の登板には修正してくれるでしょう。期待しています。