近いような遠いような...
パ・リーグの順位が凄いことになっているね。上位3チーム、つまりCSの権利を持った3チームがゲーム差なしで並んでいるなんて順位表、今まで見たことがあっただろうか。で、3位を3.5ゲーム差で追っているのが、我が愛するイーグルスである。3位と3.5差なんだけど、首位とも3.5差なわけで、優勝が近いようで遠いような、なんとも慣れない位置(順位)にいて居心地が悪いなあ、というのが、パ・リーグの首位から4位まで(もしかすると、ぎりぎりロッテまで)の各チームのファンの心境ではないだろうか。
キーポイントは先発投手なんだが...
首位から3位までの顔ぶれは、1位ホークス、2位ライオンズ、3位バファローズ。ま、順当な顔ぶれであり、順位である。そして、ここまでくると、先発ピッチャーの安定したチームがやっぱり有利だろうと予想する。
で、そういう目で上位3チームを見てみると、3位のバファローズがちょっと別格という感じだ。山本が12勝、宮城が10勝、田嶋が9勝と、3本柱が安定している。しかも、3人とも20代ときている。
ホークス
二桁勝っている投手がいなくて意外だったのはホークスだ。ただ、東浜と千賀が9勝ずつと柱が期待どおりの働きをしているのは強みだと思う。
ライオンズ
そしてライオンズ。光成と與座が9勝ずつ、エンスという助っ人が10勝をマークしているからここも強いよね。ま、ここは投手力を補って余りある打撃力が売りのチーム。投手力だけでは測れないチームと言っていい。
で、我がイーグルスだが、トップが8勝の田中将大、これに岸と則本の7勝が続く。名前だけならどこにも負けないビッグ3なんだが、いずれも負数が勝数を上回っているというのが淋しいし、見掛け倒しの印象が強いよね。しかも、稼ぎ頭のこの3人が年齢的なこともあってか、ここに来てパフォーマンスを急速に落としている。なんちゃってエースの則本などは登録を抹消されたし...。この大事な時期に、...である。
巻き返すためのキーパーソン
そこで、イーグルスが上位3チームに対抗していける要素は何かあるのかということになるのだが、そう、期待できそうなところとなると、休養十分の涌井と瀧中の巻き返しである。というか、そこだけである。
....あと、十分な休養と年齢的なことを考えると早川かな。そしてポジティブに可能性を広げると、金曜日以外の岸。5回までと割り切った田中将大。困ったときの辛島、最後の手段は不敗神話の藤平を3回まで4回からノリとか...。
...と冗談はこれくらいでいいだろう。今日の瀧中を見てから真剣に考える(心配する)ことにする。