わしログ

ちな鷲じいさんのプロ野球観戦日誌と身辺雑記

石井監督は続投/ノリの熱投が呼び込んだ逆転劇

石井監督は続投

石井監督の来季続投が決まったようだ。この決定に個人的にはぜんぜん異議なし。報道によれば優勝こそ逃したが、一度も借金生活の無かった堅実な戦いぶりが評価されたようだ。たしかにバタバタしない采配ぶりはとても監督1年めとは思えない堂々としたものだったと思う。

3位だった平石さんを監督からおろし、代わりに立てた三木さんが思ったような采配を振るえず、「なら俺がやるしかないか...」とまったく未経験の監督業に飛び込む度胸も大したものだが、「お手並み拝見」という周りの冷ややかな目と声に振り回されることなく石井流を通しているところがすごい。

あと、私が石井監督が良いと思うところは、負けたときに「私の(采配の)責任です。」みたいなコメントを決して出さないところだ。あれって、「その選手を起用した私の責任です。」とも取れるコメントで、責任を監督が背負っているようで実は失敗した選手を責めているだけですからw。

石井監督は、だれのせいとかそういうことには一切触れずに良かったところ、悪かったところを淡々と指摘して次はこうしたいと率直にコメントするだけ。終わったことをぐちぐち言わないところが石井流だ。選手の起用(入れ替え)もシビアだが、チャンスは与える。石井流の一貫した選手起用は選手たちにとって分かりやすいが緊張感もあったろう....などなど。石井監督についてはもっと書きたいことがあるけれど、うまく言葉が浮かばないので、そのうち改めて書きたい。

ノリの熱投が呼び込んだ逆転劇

Bs2−5E

さて、昨日のゲーム。2回に先制したあと、前日と同じような流れで5回に逆転され嫌な展開になったなあと思っていたら、先発のノリが珍しくw粘り強く投げ抜いて、7回の逆転劇を呼び込んだ。「珍しく」というのはエースに対し失礼だったかもしれない。言い直す。昨日の逆転劇は間違いなくノリの危なげない粘りのピッチングが呼び込んだ。「絶対に負けられない」的なゲームでは過度の責任感と負けん気の強さから力んでしまい、自分のピッチングができないことが多かったこれまでの則本。昨日は落ち着いていてかなりよかったと思うぞw。

岸と則本のピッチングがここにきて安定してきたのは嬉しい兆候だ。瀧中も大丈夫だと思うので、あとはルーキー早川とレジェンド田中将大だな。どっちも実力はあるので、あとは「憑き物」を落とすキッカケだと思うw。田中の最終登板にちょっと期待している。

攻撃では浅村と茂木が底を脱した雰囲気をだしつつあるのと、銀次が悪くない状態で戻ってきたところが明るい材料かな。代打の横尾もアウトにはなったけど当たりは強かったから、期待したくなった。

楽天は今日から2日間ゲームがない。で、ソフバンが今日のゲームで負ければ楽天のCS進出は確定するのかな。できれば確定させて次のソフバンとの2連戦を迎えたい。