マジ切れ
一昨日のゲームでは浅村の死球がきっかけで乱闘一歩手前の警告試合になったのだが、普段見せない浅村のマジ切れにネット上ではいろいろな意見が飛び交っていたようだ。「浅村が切れるのを初めて見たけど、何があった?」という理由を推測するものもあったようだが、意外だったのは「投手は謝っているのに態度悪すぎだろ」とか、「ロドリゲスを挑発して乱闘仕掛けるなよ」といった批判的なものが多かったことだ。
理由を推測する声は楽天ファンだろう。批判的な声は日ハムやほかのチームのファンに違いない。それにしても、楽天ファンを含めてみんな浅村にどんなイメージを持っているのだろう...と思った。「いい人」というイメージだろうか。
少なくとも私は一昨日の浅村が嫌いではない。どちらかというと好きだ (*´ω`*)。
ライオンにいた頃の浅村にはこの日のような強面の雰囲気があったように思うし、楽天に来てからはだいぶそのイメージが薄くなっていたようで物足りなかった。私の勝手な思い込みである可能性が高いが、浅村のマジ切れした姿を見て、「おぉぉ、浅村ダア...」と思ったのだったw。
あとは鬼のようにホームランを打ってくれれば「浅村に金棒」なんだがなw...。
勝ち越し
E8−5F
で、昨日のゲーム。先発は久々に一軍登板となった弓削。例によって「分かったふうな顔」をして投げていたがw、崩れそうでなかなか崩れない。要所要所を抑える粘りのピッチングをしてくれたとは思う。味方が4回に5点を入れてだいぶ楽な展開になったけれど、石井監督は6回から継投に入ったね。“点差さえあれば”伸び伸びいいピッチングができるピッチャーはたくさんいるw、そういうことだろうか。森原、福井、西口でつないだ。森原が淡々と1失点、西口のところではエラーも絡んで2失点。7点差から4点差になってだれでもいいというわけにはいかなくなった。結局、最後はソンを投入。ロッテ戦にとっておきたかったところだが、まずはここでの勝ち越しが先だ。
前と後
気になるレースの前と後だが、途中までどっちも負けていたから、今度こそは前に近づき後ろは離す体制になるかと期待したけど、結局はオリが勝ち、ソフバンも勝った.....かと思ったら9回にライオンがまたひっくり返したよ、ヨッシャァww*1。「後」だけだったが、昨日のゲーム前よりはいい感じのソーシャル・ディスタンスになってきた。あともうちょい離れてほしいね...。
で、今日からオリに3連敗のロッテを迎えるわけだが、ロッテの「3連敗」が吉と出るか凶と出るか...。失速したままでいてくれたらいいのだけれど、昨日までの負けを仙台で取り返そうと必死になって向かってこられるのも厄介なのだなあ。
一方、4位ソフバンは2位オリと当たる。昨日も書いたとおり、こっちはオリと2位争いをしたいのであって、ソフバンと3位争いをするつもりはない。なので、ここはとりあえずオリ応援。