わしログ

ちな鷲じいさんのプロ野球観戦日誌と身辺雑記

牛タンはたまに食べるから旨いのだ。

仙台市民だからといっていつも牛タンを食べているわけではない。というか、あんな高級品は滅多に食べない。ましてやランチで食べることはほとんどない。仕事で大事な得意先の人と食事をするときとか、県外の友人が仙台に遊びに来て「美味しいものが食べたーい」などと甘えたことをほざいたときたかw。少なくとも、仙台のサラリーマンが自分のお小遣いの中から定食屋でランチを食べるような感覚で「牛タン定食」を食べることはまずない。くやしいけど...。

あれは日曜の午前10時すぎだった。妻と、一番町までブラブラ散歩して適当なカフェでブランチでも食べようか、という話になり散歩に出た。県庁裏の歩道から東二番丁通りを通り越して市役所の庁舎の後ろも通り抜けて晩翠通りを目指す。運動も兼ねた遠回りのコースだ。

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これは県庁と議会庁舎の間の通り。

ちょうど市役所裏の歩道を歩いていたとき、以前は「中華食堂」だったところが牛タンの「善治郎」になっていることに気付いた。妻が珍しく「牛タンでもいいよね」と言った。冒頭にも書いたとおりこういう展開はホント稀である。牛タンは贅沢品、でも旨いことはもちろん知っている。しかも食べたくなったらすぐに食える。そこが観光客との違いだ。家計を牛耳る妻が食べたいと言えば、私としてはそれに反対する理由はない、速攻でOKサインを出した。

市内に数ある牛タン専門店の中でも「善治郎」は好きなお店のひとつだし。ラッキー...。普通なら牛タン定食(牛タン、麦飯、テールスープのセット)を注文するところ、妻が一緒なので少し奮発して「善治郎定食」を注文した。善治郎定食は普通の定食に更に牛タンソーセージ、牛タンのつくね、ゆでタンがつく。いやあ、豪勢だ...。

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ゆでタンは別盛り。メインディッシュの前に来ていたので先に食べ終わっていた。

麦飯の炊き加減もバッチリ、「とろろ」と一緒なので牛タンなしでもドンブリ一杯軽くいけちゃう感じだ。(「一杯までなら麦飯のお代わりできますよ」と店の人に言われたが、さすがに食べ過ぎになるので遠慮した。)テールスープのネギが溢れんばかりに浮かんでいたのも嬉しかった。牛タンのぷりぷり食感がたまらない。うまい、牛タンさいこー。

満腹になったところで腹ごしらえに散歩再開。晩翠通りを抜けて更に西へ。メディアテークの脇道から定禅寺通へ抜けた。そこから今度は東へ戻るイメージ。紅茶が飲みたいという妻のオーダーでガネッシュへ寄り道。アイスティーを飲みながら涼むことにした。ガネッシュは紅茶専門の老舗の喫茶店だ。店内はやや狭いが女性の一人客とか大人のカップルがよく使うイメージがある。少なくともくちばしの黄色い世代はあまり見かけないので落ち着いた雰囲気で休憩したいときはオススメだ。

適当に時間を潰したあと、お店を後にして三越のデパ地下で食料品を買って帰宅。ほんとうはもっと歩いてカロリーを消費したいところだったが、カロリーと一緒に全エネルギーを消耗してしまいそうで止めた。デパ地下から地下街へ抜けて、涼しい中を歩いて県庁入り口付近から外へ出た。夕方、もう少し涼しくなってからクリーニングを回収がてらまた出かけることにしよう、と自分なりの目標は立てたが、夕方はイーグルスのゲームと重なるのでたぶん出かけないだろう。というか、出かけなかったw。