E5−4F
ホーム球場がアドバンテージになっていない
延長に入ったところで雨天中断。もう、楽天生命パークが最悪のスタジアムと化しています。選手もそうだと思いますが、もう、見ている方もうんざり。ホームゲームが一番きつい環境という現実。真剣にドーム球場を考えてほしいと思いますが、ま、「楽天」と付くうちは無理ですな...。
うちも吉田世代を試してみようよ...
さて、石橋、吉田の両先発で始まったゲームでしたが、石田の出来云々よりも、吉田輝星のピッチングを見て、「楽天の同世代ピッチャーたちはどうした?」感が一層強くなりました。なんで、楽天からはこの手の若いピッチャーが出てこないのか。育ってこないのか、まったくもって不思議です。
吉田世代といえば、楽天では引地、佐藤、鈴木翔天*1などがいるわけですが、この人達はなぜ出てこないのでしょう。出てこれるレベルにない*2というのであれば、なぜ、そのレベルに引き上げてやれないのでしょう。他球団ではやっていることなのに...*3。
...と、愚痴はこのくらいにして、ゲームの方。
さよならシーンを見逃した
正直に言うと、9回表に同点に追いつかれ、その裏に無得点で同点のままゲームが中断になった段階で寝てしまい、10回のサヨナラシーンを見ていません。10回表に勝ち越しを許し、流れ的にはそのまま惨敗のパターンでしたが、茂木が逆転の2ランを打ったようですね。
楽天の勝利を信じて最後まで観戦した人だけに与えられた最高のプレゼントだったのではないでしょうか。私はこれから楽天TVの録画で勝つのを分かったところで見逃したサヨナラシーンを見ようと思います。少しもったいぶって、10回表から見ようと思っています...w。