わしろぐ

ちなわし爺さんのリタイア身辺雑記 / in 秋田

石原彪は西武の森のようなキャッチャーにする構想だろうか...

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オリックスとの相性

  • Bs8−5E

これでオリックスとの対戦成績は2勝4敗1分となりました。どうもオリックスとの相性が良くありません。球団創立の経緯からくるコンプレックスでもあるのでしょうか。

これといった恐怖感は特にないのですが、いつの間にか負けている...そんな不思議な対戦チームという印象です。

先発・美馬とキャッチャーとの相性

先発の美馬は立ち上がりからピリッとしませんでした。もしかしたら先発マスクだった石原との相性のせいかもしれないと思い、美馬の今シーズンの過去ゲームを抜き出してみたら、こんな感じでした。

月日 投球回 球数 被安打 被本塁打 失点 捕手
5/10 5 67 7 3 6 石原
5/4 6 94 7 1 4 足立
4/27 5 108 7 1 5
4/20 6 1/3 88 8 0 2 足立
4/13 8 89 5 0 0 足立
4/6 6 89 5 1 3
3/30 5 80 5 1 3

結論、美馬が先発のときはやっぱり足立が良い(ような気がします)。これは偶然かもしれませんが、足立のときの被本塁打数が目立ってますね、少ない方で...。昨日の被本塁打3本はちょっと多かった。それが石原のリードによるものなのかどうかは分かりませんが...。

キャッチャー石原に期待するもの

石原のどこが良くて起用されているのか正直まだ見えてきません。高校通算42本塁打という「長打力」と「強肩」が持ち味らしいので、西武の森のようなキャッチャーに育成しようとしているのかもしれません。もしそうならそれはそれで実に楽しみですが、早いとこ結果を出してファンを黙らせてほしいものです。勝手なお願いですけどw。

昨日のゲームの(勝敗の)分岐点

さて、昨日のゲームの分岐点は6回裏の2失点でしたね。表に1点差まで追い上げていたので、あそこは無失点で切り抜けたかった...。

美馬の後を受けた青山が先頭の小島を四球で歩かせました。ま、あれはしょうがなかったとして、そのあと2アウトまでとってから、8番西浦に痛恨の2ランを打たれました。

3ボール1ストライクのバッター有利のカウントからでしたので、あのとき別の攻め方があったんじゃないかと悔やまれます。ま、相手は2打席凡退の8番バッターでしたから「たられば」には違いありませんけど...。でもなあ、あそこだったよなあと...w。

さいごに

さすがに対オリックス戦の借金はこれ以上増やしたくありません。

今日の予告先発は石橋とkー鈴木。だれ?k−鈴木って?...と思って調べてみたらオリックスの2017年ドラ2の若いピッチャーでした。鈴木康平(25歳)が本名のようですね。今シーズンの先発登板は3試合めになるようですが、まだ勝ち星はありません。

うちの石橋も今回が先発登板2試合め。初先発となった前回はまずまずのピッチングでした。今回もあれくらいのピッチングをしてくれれば、勝機は見えてきます。欲を言えば、前回より1イニングでも長く投げてほしいかな。期待しています。