わしろぐ

ジジイのプロ野球観戦雑記です。身辺雑記もあるよ。/ in Sendai

投打の噛み合わないゲームが4つ続いただけ。

投打が噛み合う確率

  • E8-10M

4連敗。攻撃力は間違いなくアップしていますが、ときどき先発にハズレが出てしまう...みたいなゲーム。投打が噛み合うゲームばかりじゃないから、噛み合わせの悪いゲームがたまたま4つ続いちゃったということです。

先発ローテに則本と岸が入っていれば、「噛み合う」確率もグッと上がるということになりますが、2枚欠けている現状ではこのくらいの噛み合わせの確率になってもしょうがないのかな、…と思う今日このごろです。でも、貯金3つ…。かなり上出来だと思います。

もし同一カード内でゲームメイクの組み合わせを後から自由に変えられるのであれば、昨日の攻撃陣と一昨日の美馬とを組み合わせたかったかな....w。

野手が最も嫌うピッチング

さて、昨日の安楽は野手が最も嫌うパターンのピッチングになっていました。味方が得点した後のイニングでそれ以上の失点をするパターン。

昨日のゲームで言うと、

  • 2得点(2回裏)→3失点(3回表)
  • 3得点(3回裏)→6失点(4回表)...

先発の安楽は4回途中で降板しました。こういうピッチングをされると、それまでせっかく積み上げてきた信頼(信用)が一気に崩れてしまいます。安楽、初回の立ち上がりが良かっただけにこの急変ぶりは逆に印象が悪いです。まだ4月、疲労が出るには早すぎますが、そういうことかもしれません。だとしたら耐久性のスペック低すぎ。
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もう少し使い込んでくれば…

安楽の後を受けたのは石橋です。このピッチャーが今ひとつ練れていない(青い、若い)と感じるのは、ピンチでの踏ん張りが利きづらいから。

もう少し練れてくれば、不要な気負いがとれて本来の性能が出やすくなるような気がします。ただ、その域に達するにはもう少し使い込む必要がありそう。

浅村効果に期待

冒頭に書いたとおり、攻撃力は間違いなくパワーアップしています。浅村効果と言われていますが、そのとおりだと思います。みんなが少しずつ浅村の雰囲気に似てきています。だから勝負強い展開が増えてきた。

昨日のゲームの中で、浅村がファーストへヘッドスライディングする場面がありました。これで今日のゲームに良い変化があるに違いありません。

さいごに(近藤に平成の内に1勝を…)

先発は近藤。平成最後のマウンドになるはず。そういう節目の舞台ということは、ある意味大舞台(?)とも言えます。

近藤は大きな舞台には結構強い印象がありますからここは期待しましょう。平成のドラフトで入団した近藤に「平成」のうちに1勝をあげさせてやりたい、と言っても勝ち取るのは本人なんですけどね。