わしログ

わし(楽天イーグルス)ファンのプロ野球観戦雑記です。

オリックスに3タテ、はどうにか回避。岸がようやく3勝目です。

  • Bs2−8E
岸が久々の3勝目

ナイスピッチングでした。7回91球4被安打2失点の内容はさすがでした。岸はこれまでも毎回ゲーム自体は作っているんですよね。ただ、ホームランによる失点が多くてなかなか勝ちに恵まれませんでした。今回も西村に一本は打たれましたが、そこから崩れませんでしたね。味方の援護もそれなりにあったし...。
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初回に先頭の島内が2ベースで出塁したものの、

2番フェルナンドの外野フライの間に島内が3塁まで進塁したのがやっとで、3番浅村、4番ブラッシュは犠牲フライすら打てませんでした。このイニング無失点...。いつものイーグルスを思い起こさせる嫌なスタートになってしまいましたね。

先制点は3回表。これまたフェルナンドの犠牲フライによるものでした。

フェルナンドは結構渋い仕事をしています。チームに貢献できているという充実感から落ち着いて打席に立てているのが良い結果になっているように見えます。

5回の3得点は下水流の2号ソロから始まりました。

下水流もフェルナンドと一緒で、結果が伴ってきたことで打席での集中力が高まっているように思います。

ホームランのときのベンチの出迎えも結構激しくて、下水流って意外とチームの人気者なんですね。これも徐々に調子を上げてきた要因ですね、きっと。

太田が2ベースといい仕事をしていました。

最初の打席のセフティバントも良かったし、「打てるキャッチャー」をかなりアピールしてきた印象です。堀内も勝負どころで打っている印象はありますが、これはウカウカできませんねw。

この日の打のヒーローは何と言っても島内でしょう。

5の3+四球とこの日一番のチャンスメーカーであり、ポイントゲッターにもなりました。浅村もダメ押しとなる9回表の3ランを含む5の3、この一打も大きかった。

こうしてみると、前日、前々日と打線が湿っていたのは相手ピッチャーのレベルということにもなるのでしょうか。山岡、山本の2マウンテンはやはりリーグを代表する好投手ということかもしれません。

ただ、これをきっかけに調子を上げて行ってほしいですね。特に浅村。ライオンとの対戦が多く残っているだけに浅村にかかる期待は膨らむばかりです。

あと、9回の浅村に打席が回る前の辰己のタイムリーについて。

2アウトからでしたが、ライト前の当たりはかなり浅く守っていたライトからバックホームであわやアウトというプレーでしたが、2塁ランナーのオコエ(下水流の代走)のホームでの神スライディングで間一髪セーフ。オコエの状況判断と咄嗟の身のこなし(身体能力の高さ)に舌を巻きました。

オコエ以外のランナーであればあれは完全にアウトでした。で、浅村の3ランも無かった...。島井も足のスペシャリストと呼ばれるためにはこれくらいの走塁を見せないといけません(最後は余計でした...。)。

ウィーラーが空回りしていますね。

このゲームでもお決まりのゲッツーでチャンスをつぶしていました。
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ハーマンと天秤にかけての起用ですが、まだ効果が出ていません。というか逆効果のようになっているのが気になります。

2軍ではプレーの調整というよりは気持ちの調整に当てていたとコメントしていたウィーラーです。

結果が出ないとますます空回りしそうだし、だからといって使わないわけにもいかない。使って結果を出してもらわないことには気持ちの調整になりませんので…。

実に悩ましい状況になっています。

さて、ロッテも勝ちました。

しかも勝ち方が良い、逆転勝ちでした。

よってゲーム差は1のまま変わらず。しぶといです。ま、相手も思っているかもしれませんが...w。

攻撃が悪いのか、同じ展開が続いても無策のベンチが悪いのか...。いずれ3連敗です。

  • Bs7−1E

負けられないこの時期に淡々と3連敗です。ここで1本、がなかなか出ません。何かの拍子に先制得点すると、それをキッカケに攻撃が回り出す場合もあるのですが、追いかける展開だったり、膠着した状態だったりするとたちまち攻撃がフリーズしてしまいます。

これまではそういうイーグルスの悪い空気を浅村が変えてくれていましたが、今ではその浅村もすっかりイーグルスカラーに染まってしまったかのようです。

相手先発の山本由伸は聞きしに勝る良いピッチャーでした。簡単に攻略できるとは最初から思っていません。

ただ、チャンスがまったく無かったわけではなかった…。以下、チャンスの回とてん末...

初回に1アウト満塁のチャンス
  • 打席は銀次でしたが、ど真ん中のフォークを打ってファーストゴロのゲッツーでした。
4回には0アウト1、3塁のチャンス
  • ここでも銀次に打席がまわりタイムリー。1点差に追い上げましたが、
  • そのあとのウィーラーがショートゴロのゲッツー、
  • 次の渡邊佳明が空振り三振で1得点のみでした。
7回の1アウト1、2塁のチャンス
  • 後続のフェルナンド、辰己と凡退し、無得点...
8回は先頭の島内が2ベースで0アウト2塁のチャンス
  • 茂木、浅村、ブラッシュと凡退し無得点...

主力もダメ、頼みの綱だったルーキーもダメ、もう、どうしようもありません...。
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先発の石橋はゲームは作りました

先発の石橋は初回こそ2失点しましたが、6回途中3失点とゲームは作りました。役目は果たしたわけです。問題は攻撃というか、いつも似たような展開になっているのに有効な対策を打てていないベンチの采配でもあります。

なぜ8回裏は安楽だったのか...

3日前の好投があったので、結局はタラレバになってしまうのですが、2点を追う8回裏に安楽をマウンドへ送った投手起用はどうだったのでしょう。

久保、青山と来ている段階でビハインド用の継投であることは分かりますが、連敗中であり1点もやれない展開、相手も継投に入った8回裏という場面で安楽というのは違和感がありました。

安楽はロングリリーフ用の1軍昇格だと思っていました。あそこはやはり宋かブセニッツで固く抑え、同点から逆転と狙うイニングではなかったかと思います。

ロッテも負けました

ロッテと西武はまるでCSの前哨戦かのような良いゲームを展開しています。で、西武がさすがの粘り腰で逆転勝利しました。

ありがとうライオンズ...。

追伸(三好も菊池も頑張っています。)

よろしければ、こちらもどうぞ↓
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この2人に聞いてみたい...「カープとイーグルス、どこがどう違うの?」

この2人に聞いてみたい。

カープとイーグルスの違い。何が君たちを変えたのか。

あんな弱気な辛島を初めて見た気がします...

  • Bs3−2E
1点差ゲーム勝てねえ...

接戦になると勝てないです。

  • 追い上げるけど追い越せない
  • いいとこ突くんだけど寸止め...みたいな。

いずれにしても勝ち抜けないチームカラー丸出しのゲームでした。

ロッテが西武に負けたので、ここで勝ってゲーム差を詰めておきたかったところですが、お人好しよろしくしっかりお付き合いしてしまいます。

対戦相手のオリックスは消化試合モードに入ったようで、吉田正尚がベンチスタート。先発投手にとってはいつもよりはるかに楽な相手であったと思うのですが、相手先発の山岡にとってはイーグルス打線がそれ以上に楽勝だったみたい。あぁ、情けないw。

以上が総括した感想です。
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あんな弱気な辛島を見たことがあっただろうか...

実況放送中にアナウンサーが紹介した辛島のピッチングに対する伊藤コーチのコメントは「ピッチングが丁寧すぎる」というものでしたが、ハッキリ言ってあれは「弱気なピッチング」にしか見えませんでした。

もっと言えば、「ビビリのピッチング」

際どいところを狙いすぎての四球が多かった。...といえば、これまた聞こえは良いのですが、単に逃げのピッチングになっていたということです。もっと大胆にストライクを取りにいってよかった。

特に高卒ルーキーで一軍初スタメンの太田椋相手に連続四球はあり得ません。辛島クラスの投手であれば、「これはラッキー」とばかりにチョチョイのチョイと料理して「さぁどうだ、これが一軍のピッチャーのボールだ。」というところを見せてほしかった。

まるで4番バッターを相手にしているかのような低めオンリーの攻め方。見ていてイライラしました。

宗(ムネ)にも完全に呑まれていた...

結果的には7番バッターの宗ひとりにやられてしまった感じもあります。

彼との対戦でも辛島は最初から投げにくそうでした。つまり宗の「打ちそうな雰囲気」に呑まれていた感じがありました。

一打席めは四球で歩かせ、二打席、三打席としっかりタイムリーを献上してしまいます。

10勝よりもチームの勝利...

ゲーム前には「(自分の)10勝」よりも「チームの勝利」を盛んにアピールしていたようですが、チームの勝利をあまりに意識しすぎたせいで却って小さくなっていたように思います。
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石橋に意地を見せてもらいたい

前のゲームでの美馬といい、今回の辛島といい、チームの勝ち頭2人がこんな調子では、CSを狙おうかというこの先のゲームが心配です。

こうなったら、若い力に喝を入れてもらいましょう。まずは今日の石橋に意地を見せてもらいたい*1。相手は山本、オリックスの今シーズン売り出し中のホープです。相手にとって不足はありませんよ。

さいごに(攻撃陣について)

茂木と浅村と銀次の打順が元に戻りましたが、まだちょっと早かったかな...、そんな印象です。特に茂木は完全に自分を見失っている状態です。このままスタメンのままでコンディションを戻していけるかどうか。

ウィーラーが「2軍でどんな調整をしたか?」という質問にこんなコメントを出していました。

「技術的なことは何も変えていない。一つ取り組んだのは、自分を探すこと。(不調時は)どこか自分が自分ではなかった。自分を整えることを重点に置いた。

(以下省略)

茂木にも本当は「自分を探す時間」を与えたいのですが、チームにそんな余裕は無さそうです。

そのウィーラーは戻ってきて幸先の良いスタートを切っています。攻撃力アップに加えてベンチのムードも良くなりそうです。

*1:石橋は辛島と一歳しか違わない...などと細かいことはこの際言わないようにw。

何を投げても駄目で...(美馬 学)

  • F4-2E

先発の美馬が3回4失点で降板。美馬の失点だけで負けたようですね。このゲームは観ていなかったので、新聞記事を読んでの感想だけ書いておきます。

河北新報の記事から

<楽天>美馬しょんぼり 3回4失点 まさかの降板

「何を投げても駄目で…。申し訳ないです」。東北楽天の先発美馬が序盤に4失点し、今季最短に並ぶ三回でまさかの降板。がっくりとうなだれながら、東京ドームを後にした。
 ブルペンでの調整はうまくいっていた。が、いざマウンドに上がると思うような投球ができない。「(球の)出力も出ないし、制球もうまくいかない」。違和感を抱きながら打者と勝負するしかなかった。
(途中省略)
 今季、規定投球回の143回をクリアするのが一つの目標だ。この日で1332/3回に到達した。先発登板は残り2試合の公算が大きい。残り10イニングとなり達成は十分可能な数字だが、不調に苦しむ美馬は「(先発も)いよいよ外されるかもしれない」。思わず弱音を漏らした。
(以下省略)

だいぶしょげ返っていたようですが、私は美馬を責める気にはなれません。

美馬のイーグルスの中での現在の成績を見ると...

  • 防御率 4.17(規定投球回数以上投げているピッチャーはイーグルスでは美馬だけ)
  • 勝利数 7(辛島に次ぐ2位)
  • 奪三振 104(見事1位)

今季、イーグルスの先発投手陣を引っ張ってきたのは則本でも岸でもなくて、間違いなく美馬です。
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本人は「先発を外されるかもしれない」などといやに弱気なコメントをしていたみたいですが、だいじょうぶ、今のイーグルスに(美馬を外すなどという)そんな余裕などないはずですw。

美馬が投げずにだれが投げる。

上の記事の中で「ブルペンでの調整はうまくいっていた。が、いざマウンドに上がると思うような投球ができない。」というくだりがありますが、美馬に限ってはメンタルに問題のあるブルペンピッチャーではありません。

このコメントを読んだとき、正直、「美馬でもそんなことがあるんだぁ」というのが正直な感想でした。

美馬の目標であるシーズンの規定投球回数である143イニングをクリアするまで残り10イニング、絶対にクリアさせてやりたい。

上の記事にもあるように先発登板の可能性はあと2試合と考えられますが、平石監督ならきっと使ってくれるはず。

がんばれ、美馬。

追伸

明日からオリックスとの3連戦。今や勝利のローテーションとなっている裏ローテに入りますので、期待は持てます。...というか、ここで一つでも負けるようだと、ロッテの勝敗にもよりますが、俄然レースの行方は怪しくなってくる、一つも落とすわけにはいきませんね。
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できれば、このあとに残っているロッテとの直接対決までに「勝てば3位入れ替わり」というところまで追いついておきたいところです(その前に入れ替わってももちろんOKですけど...w)。オリックスとのカード初戦の先発は辛島と山岡です。相手も嫌らしいところをぶつけてきました。イーグルスの勝ち頭である辛島に託します。

私が選んだ昨日のヒーローは則本、オコエ、銀次、辰己、あと足立も入れておくか....

  • F1-3E

先発の則本が普通に良かったですね。まるで、

キャッチャーが足立だとこういうピッチングができるんだよ、俺は...

...と主張ししているかのようにも見えましたが、気のせいでしょうかw。

足立のサインに首を振るシーンはほとんどありませんでしたから、則本も足立を信頼してピッチングが出来ていたのかもしれません。6回111球5被安打1失点と相変わらず球数は多くなっていますがゲームは作りました。それに7奪三振は本来の則本のピッチングに近くなってきた兆候ともとれます。今シーズンの中では復帰戦に次ぐ内容だったと思います。
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同点に追いつかれた6回が印象に残っています。

失点はヒットで出塁した先頭打者の西川を牽制で挟みランダウンプレーの末アウトにしたところ、その後、「あれはボークだった」とアウトになったはずの西川がまさかの2塁ランナーで残り、次の近藤がタイムリーヒットという展開でした。

後味の悪いボークの判定

さすがに西川が2塁ランナーで残った段階で、「それはないよ」と平石監督が猛抗議するも、判定は覆らず。ただ、観ている側からすれば、この時点ではまさかボークの判定だったとは思いもしませんでした。

楽天TVで中継を見ていましたが、実況のアナウンサーも解説の岩本さんもランダウンプレーでアウトになっている展開から、「(銀次の)走塁妨害か…」という前提で解説していましたから。主審がマイクで説明するまではボークの判定だと気づかず観戦していたわけです。なんとも後味の悪い判定でした。

あとで岩本さんが解説したところによると、どうやら3塁審判がすぐにボークの宣告をしていたそうですが、それに気づかずランダウンプレーが始まってしまい、プレーが終わったところで審判が集まり確認、ボークの判定となったという展開だったようです。ホントかしら...w。

だとしたら尚更のこと、主審なり3塁審判なりが身体を張ってコールすべきでしたし、プレーを中断するべきでしたね。そうすればあそこまで後味の悪い判定にはならなかった…。

あれから後続を断った則本はさすが...

ただ、あそこで後続を断って最少失点に抑えた則本はさすがでした。判定までの展開もバタバタしましたし、ボークという判定自体にも疑問が残るものでしたから、並のピッチャーならあそこからガタガタと崩れてしまうところだったと思います(前回のイライラ則本なら崩れていたかもしれませんw)。...が、今回の則本は違っていました。この点からも昨日の則本は良かったと評価したい。

勝ち越した9回表の攻撃も良かったですね。先頭の島内が四球で出塁すると、

次のオコエが見事にバントを決めました。

あのバント成功が大きかったですね。どうしても1点がほしいあの場面で綺麗にバントを決められる選手がなかなかイーグルスにはいないだけに尚更印象に残るプレーになりました。私的にですが...w。

あとはもちろん銀次ですね。

オコエがバントで送ったあとの浅村は申告敬遠、続くブラッシュは死球で自身も相手も痛い出塁、ここで打席が回ってきて見事にタイムリーを打った銀次は文句なしのヒーローでした。こういう場面の銀次は初球狙いが多いところに秋吉はド・ストライクで入ってきましたね。今の銀次を甘く見すぎてましたね。
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そして、9回裏の

辰己の超ファインプレー

...が、松井裕樹を助けました。2アウトランナー1塁の場面でバッター大田の打ったセンターへの大きな当たりを辰己はフェンスにぶつかりながらキャッチしました。他のセンターだったらおそらく捕れなかった。1塁ランナーは打った瞬間に走り出していましたから、捕れなかったら1失点し、なお打った大田は得点圏に残るという展開になっていました。大きなプレーでした。
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最後に...

ブセニッツに8月月間MVPおめでとうと言いたい。

昨日のゲームでも8回裏に登板しましたが、珍しく四死球が続いて2アウト満塁のピンチを迎えました。でも、あそこでプッツンと「緊張の糸」を切らさないところがブセニッツの凄いところですね。どんなピンチでも自分のボールを投げ切れる強さが彼にはあります。それがハッキリ分かりました。
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岸はホームラン打たれすぎ。ゲームは作ったけど勝投手にはなれず...は自己責任かなw。

  • E6-4Bs

先発は岸、7回102球7被安打0四死球で4失点でしたが、失点はすべてホームランでした。

うちのwエースはホームラン打たれすぎ...。

2人のエースがここまで打たれると、その原因はキャッチャーとの相性かもしれない、そんなことを考えてしまいます。

特に岸の場合はホームランの絡んだ2回、3回を除けばゲームはほぼ作っているので、嶋がマスクをかぶっていたら展開は変わっていたかもと思わないこともない。岸がよく勝利インタビューの中で「嶋のおかげ」とコメントしていたのを思い出していました。

7回までに同点に追いついたものの、勝ち越せなかったので岸の勝利はまたお預けになってしまいました。
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藤田は空回り...

攻撃では藤田が起用に応えられなくて見ていて気の毒になってきました。持ち前の勝負強いバッティングも空回り状態ですね。

セカンドでの華麗な守備で弾みをつけ、気分良く攻撃に入るという今までの流れにならないところが悩ましいところです。

代打起用が当たり...

同点に追いついた7回裏の攻撃では2アウト3塁の場面で太田に代打・下水流(四球で出塁)、辰己に代打・フェルナンド(同点タイムリー)が当たりました。正直、下水流の代打には全く良いイメージが無いのですが、相変わらずチャンスに起用され続けていますな...。謎采配の一つです。

フェルナンドの勝負強さはある程度定着してきた感じがしています。あそこはもしかしたらオコエかとも思いましたが、平石監督にはフェルに対する信頼の方が勝っていたということでしょう。結果オーライでした。

浅村の調子が戻ってきた。あとは茂木だね...

浅村が4打数3安打、打点3と勝負強いバッティングが戻ってきましたね。反対に茂木がちょっと落ちてきている。

今月20日以降にライオンズとの対戦が5ゲーム残っていますが、このあたりまでに戻してきて、1番茂木、2番島内、3番浅村、4番ブラッシュ、5番銀次のオーダーで臨めたら面白くなるんだけど...。
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オリックスに助けられた面もあった...

あと、昨日のゲームはオリックスが自滅してくれた印象も少しあります。

7回裏の同点のシーンも先頭の浅村の当たりをセンターのムネが前に追いすぎて後逸、シングルヒットを3ベースにしてしまったのがキッカケだったし、8回裏の勝ち越しも浅村の打席で満塁策という選択肢もあったけど、勝負に出たのが裏目になってしまいました。

ま、結果論ではありますが、オリックスの守りには雑な印象がありました。昨日がオリックスの仙台最終戦でしたね。
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ロッテも負けない...

さて、イーグルスが勝つと何故かロッテも勝ちます。今シーズンのロッテは直接対決以外でもイーグルスを苦しめてくれちゃっていますw。
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ロッテとの直接対決はあと1つ。ここは当然負けられないとして、やはり勝負どころはライオンズ戦になりそうです。3位争いはもちろんですが、2位も狙える位置でライオンズ戦を迎えられたらかなり盛り上がりそうですw。

力負け、相手が1枚上手、役者が違う...それだけのこと

  • E2-3L

首位ホークスには3連敗、2位ライオンにも負け越しです。

接戦で負けるとどうしても実力差というものを感じずにはいられませんね。今回は監督采配というより、選手一人一人の実力差を痛烈に感じました。
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リーグを代表するというか、もはや日本プロ野球を代表すると言っていいライオンズの強力打線に対し、楽天も現在チームで1、2を争う安定感の石橋とリーグ最強と言っていい中継ぎ陣を擁してぶつかった結果の軍配です。

ライオンズが1、2枚上手でした。

ただそれだけのこと...。

「1枚上手」と言っても、ライオン相手に6回と1/3を2失点でまとめた石橋は先発としての役割を十分に果たしたわけで、やはり攻撃力の差でしょう...。これはどうしようもない。
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強いて投手について言えば、勿体ないと思ったのは、イニングの先頭打者に対する入り方でしょうか。

  • 2失点した初回は石橋が先頭の秋山に四球を出して始まった。
  • 決勝点となった8回の1失点は、森原が先頭の森(現在首位打者)に投じた初球(ほぼ真ん中のストレート)をレフト前へ持って行かれたところから始まった。*1

先頭打者を出塁させることが、どれだけの高い確率で失点に結びつくのかは十分に分かっているはずなのに、しかも先頭が秋山、森というリーグ切っての好打者と来ている。ま、だからこその失投とも言えるわけですが...。そういう意味では

「役者が違った」

とも感じられるカード第3戦でありました。

さて、ロッテが負けたので、本当は勝っておきたかった昨日のゲームでしたが、なかなか上手く行きませんね。

今日の先発は岸、チームはもちろんですが、岸にもそろそろ勝ちをつけてやりたい。

3本柱でも、正直、勝てそうな空気になってこないのが悩ましいところですが、これ以上3位ロッテに離されるわけにはいかないんだなあ。

*1:解説の山崎武司さんも首位打者に投じる初球ではないよね、みたいはコメントだったと思いますw。

辛島航はキャリアハイの9勝目、抑えは松井裕樹ではなく則本昂大の方がいいかも...という話

  • E5-3L

連敗ストッパーは辛島でした。自身、キャリアハイの9勝目です。

4回まで先頭打者を毎回出塁させ、初回、2回と1失点ずつしましたが、要所をしっかり抑えてナイスゲームメイクでした。勝利投手の権利を持って5回で宋にスイッチしましたが、球数もまだ71球でしたから6回も十分行けたと思います。

宋以降のリリーフ陣に対する監督の信頼がそれだけ厚いということもありますが、辛島という投手の能力評価が意外と低い、というか辛島の能力の見極めが未だ十分でないとも言えます。一時期とはいえ、なんで辛島をリリーフに回していたのか、迷采配の一つだと思います。それともリリーフの経験があったから今がある、などとやはり言うのでしょうか...。
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昨日の打順変更は結果オーライでした。特に島内の1番は当たりました。いいところで打順が回り、島内もその期待に応えました。

浅村を5番に落としたことでの(浅村への)影響はほとんどありませんでしたね。ただ、守備の動きを見る限り、身体的な問題とも思えません。いずれ戻してくるでしょう。それくらいの実力と経験値は持っている選手です。

問題は9回表の松井裕樹でしたw。最後はだいぶ盛り上げてくれました。というか、ヒヤヒヤものでした。松井の悪いパターンにはまりかけましたが 運良く 寸前のところで抑えました。あぶないあぶない…。
制球ですよね、いつも。もう少し制球が安定してこないと「松井劇場」はいつ起きても不思議ではありませんね。

ひとつ提案があります。
松井裕樹を先発に、則本を抑えに回すという提案です。先発では初回に失点する確率の高い則本ですが、1イニング限定であれば入り方も違ってくるでしょう。何より制球が安定しています。
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松井裕樹の荒れ球は、先発でなら調整しつつゲームメイクも可能で、今の先発・則本よりは十分に戦力になると思われます。ま、松井の先発はある程度計算できますが、今の則本の抑えは多分に炎上する可能性も残してはいますが...。

ただ、三振の取れるボールと負けん気の強さというストッパーに必須の要件2つを備えているということで抑え・則本は試す価値ありと思うのです。

  • 先発・則本<先発・松井
  • 抑え松井=抑え則本

という診立てから導き出される起用変更ですw。

というか、

  • 先発・則本<抑え則本

という期待から導き出される起用かな。

あれよあれよと4連敗...に思うこと

負けゲームだから更新をサボっていたわけではありません。泊出張が続いたためゲーム自体を観戦できませんでした。スコアチェックだけはしていたものの、スマホからの更新もできずに週末になってしまいました。

更新しなかったここ4試合は連敗ですか...。

対戦前までは、首位と2位を走るホークス、ライオンズの2チームとの直接対決なので、3位イーグルスにもまだ優勝の可能性がある...という予想もありましたが、あれはかなりプラス思考的な考え方でしたね。競り合った展開で勝ち抜くだけの実力がまだイーグルスにはないということを思い知らされた感じがします。

ゲーム自体を見ていないので、結果から受ける印象だけで言うと、イーグルスは柱を失ったグラグラと揺れる家のような状態に見えます。

  • 先発の3本柱で1勝もできず。
  • 打の柱である浅村もここに来て音無しの状態が続いています。
  • 平石監督の作戦や選手起用も相変わらず裏目に出ているようで選手たちのモチベーションやベンチとの間の信頼関係もちょっと不安。
  • ウィーラーや嶋といった精神的支柱と言われた選手が欠けているのも気になります。

あと、ホークスやライオンズのスタメンを見ていると、主力選手というか中心選手がほとんど変わらず残っているという点に違いを感じます。つまり、柱となる選手がしっかりチームを支えている感じがするのは気のせい?..と思ったわけです。

特にライオンの顔ぶれなんかは山川の打順が後ろに下がったくらいの変化はありますが、ほとんど不動ですよね。浅村もこのメンバーの中であれば負担もかなり分散されていただろうな、などと思ってしまいます。
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変な例えになってしまいますが、チームの攻撃力を7本から9本で支えているライオンと2本から3本で支えているイーグルスとの違いを感じずにはいられません。しかも、(浅村は)開幕してからずっと支え続けている...。そろそろ歪みが出てきてもおかしくない頃かもしれません。

さて、今日は辛島が先発。菅原を先発に立てて辛島をリリーフに使うなどという迷走もどうやら軌道修正されたようなので、ここで踏みとどまって形勢を立て直しておきたいところです。
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【奥川恭伸(星稜)】もいいけど、【佐々木朗希(大船渡)】もやっぱり捨てがたい....

夏の甲子園が終わり、U-18の侍たちが韓国で開催中のワールドカップに出場中です。これが始まると気になるのは、やはり今年秋のドラフト会議ですね。

石井GMが「アマチュアBIG3」*1と表現していた投手が3人いるんだけど、その中でもこの2人の高校生が注目を集めていますね。

  • 甲子園で準優勝した星稜のエース、奥川くん
  • 岩手県予選の決勝で投げずに高校最後の夏を終えた佐々木くん

で、この2人なんですが、どちらも我が楽天イーグルスとの関係が意外と深いことが分かりました。
ま、私が無理やり関連づけただけとも言えるんですけどねw。

まず奥川くん。好きな球団に楽天をあげているようですね。憧れの野球選手が田中将大らしいので、同じ道を歩みたい、そういう夢があるのかもしれません。

田中は年明けに楽天の室内練習場を使った自主トレをするのが恒例になっていますが、そこらへんのことも知っているかもしれませんね。マー君効果はこんなところにも現れています。貢献度大です。奥川と田中のツーショット、見てみたいなあw。きっと兄弟に見えるだろうなあw。

そして佐々木くん。これは文句なし、説明の余地なし。岩手県は大船渡高校のエースでしたから、イーグルスの地元(東北)出身者という関係ですね。

ダルビッシュ有、大谷翔平、菊池雄星、そして前年の吉田輝星と東北出身の甲子園のスター、未来のスターたちをこれまでことごとく他球団に持っていかれたという黒歴史をこれ以上繰り返すわけにはいきませんw。
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ただ、奥川くんと佐々木くん、「どっちも獲得する」ということはあり得ません。「どちらか一方」だけ。…というのはかなりラッキーなことであって、他球団との競合を考えると、「どちらも諦める」という展開の方がよりリアルな予想でしょう。
ここは石井GMか立花代表のくじ運の強さにかけるしかないわけです。

私個人としてはこれまでずっと「奥川推し」で来ていました。奥川くんの甲子園での勇姿が目に焼き付いていたし、奥川くんにマー君を重ねていたこともあります。
あと、正直、佐々木くんの実力自体をかなり侮ってました。

しかし先日、テレビ中継で佐々木くんの大学選抜との練習試合でのピッチングを見てから認識が一変しました。あれから、気持ちが揺れています。
プロ野球の中継と変わらないアングルから撮影された映像ですからこれまで見てきた色々なピッチャーのピッチングと比較できるところで佐々木くんのそれを見たわけです。

なるほど。これまでスポーツニュースなどの記事で見かけていた「衝撃的」とか「モノが違う」といった言葉の意味がようやく分かったような気がしました。
たしかにあれは超高校級と言われるレベルからも頭2つ3つ抜けた感じのピッチングでした。

同じ150キロ台のスピードボールでも性質が違って見えました。まるでボールが生きているかのようです。龍が勢いをつけてミットに襲いかかって行くよう…と言ったら大袈裟でしょうか。でも、ストレートといい、変化球といい、今まで見たことのないボールだったのは間違いありません。なんか怖くなりました。

佐々木くんについては、まだ短いイニングでのパフォーマンスしか明らかになっていません。大学選抜とのゲームでも投げたのは1イニングだけでした。

1ゲームを通してあのパフォーマンスを維持できるとは思えませんので、ゲーム中盤以降はどんな風にゲームを作っていくのか、または行けるのか、そこは未知ですね。

ただ、とてつもなく「大きな可能性」を感じさせるピッチャーなのは十分にわかりました。
奥川もいいけど、佐々木もほしい。武芸者を召し抱えようとする殿様の気分で言うなら、奥川が宮本武蔵で、佐々木はそのまんま小次郎でしょうか...w。

2人ともu18w杯での登板はまだ無いようです。「数十年に一人」の逸材をいきなり2人も預けられた監督は大変です。責任重大です。でも、上手く使ってやってほしい。日本が勝つためにというよりは、2人が後悔しないように。

  • 奥川が先発して、佐々木が締める
  • 佐々木が先発して、奥川が締める

この2パターンをやってくれたら監督に拍手を送りますw。

*1:星稜高校の奥川恭伸、大船渡高校の佐々木朗希、明治大学の森下暢仁の3人

【表ローテは1勝2敗】しかも先発全員に勝ち星つかず。一方の【裏ローテは3連勝】しかも先発全員に勝ち星がつきましたぁ。

  • E2−1F

接戦に弱かったはずのイーグルスも「今シーズンのお得意様」である日ハム相手だと別人のようですね。第2、第3と接戦を見事勝利しましたぁ。初戦は余裕を持って勝利しましたので、これで3連勝。最高でーす!

前回カードでは日ハムの連敗を止める手助けをしてしまいましたが、今回は第2戦の先発に辛島を立て、容赦なく叩く展開にすることができました。
これからは一戦一戦が大事な大事なゲームになります。わけの分からない選手起用だけは極力避けて手堅く手堅く闘っていきたいものです。
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先発の石橋がゲームをしっかり作りましたね。7回94球1被安打0四死球の無失点は立派です。
テンポも悪くないし、フルカウントにする場面は多くありましたが、落ち着いて各打者を料理しました。見ていて頼もしい限りでした。

石橋もこれで7勝目でしょ。もはや立派なローテピッチャーになりました。

則本を欠き、岸も離脱し、古川もよそへリリースして若手からだれが上がってくるかと楽しみにしていたのですが、出てきたのはまさかのルーキー弓削と、昨シーズン一度育成選手となってから這い上がってきた石橋の2人でしたね。

私の予想は大きくハズレました。西口はいったいどうしちゃったのでしょう...w。
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西口だけではありません。藤平に安楽に近藤に池田に....。まったくの見込み違いは腹立たしくもあり、情けなくもありますなw。
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ま、弓削と石橋が出てきてくれたこと、戦力に十分なっていることを喜ぶことにします。

さて、イーグルスの残り試合数ですが、次の通りです。

  • ソフトバンク5試合
  • 西武8試合
  • オリックス5試合
  • 日ハム2試合
  • ロッテ1試合

ここまで混戦になると何かアクシデントでも無い限り今シーズンの実績のない若手ピッチャーたちに登板のチャンスは来そうにありませんね。かろうじてあるとすれば、則本のところでしょうか。

次のカードは首位争いをしている2チーム、ソフトバンク、西武と続きますから則本の使い方が鍵になりそうです。

則本のところに藤平か安楽あたりを当てても面白いと思うのですが、どうでしょう。計算できるのはこの2人くらいですから。

さて、先発ピッチャーの話はこれくらいにして、昨日は抑えの松井裕樹が良かったですね。
制球が実に安定していました。あのくらいの制球でピッチングを組み立てることができるのであれば、安心して見ていられます。

松井のストライクとボールがはっきりした荒れ球は彼の強みでもあり弱みでもあります。
リードに余裕がある場面であれば強みになりますが、1点リードという緊迫した展開ではたちまちピンチを招くことも少なくない。バッターではなく自分を追い込んで一発を浴びるシーンをこれまで何度となく見せられてきました。

久保裕也と松井裕樹を足して2で割りたい、これが私の理想のストッパーですが、昨日の松井裕はほぼ理想に近いイメージでしたww。