わしログ

わし(楽天イーグルス)ファンの雑記ブログです。

下妻が育成から支配下登録へ

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下妻が太田より年上

下妻が支配下登録されました。3桁の背番号をつけて一軍に帯同、練習試合に出ていたときは少し違和感がありましたが、しっかり結果を出しての支配下登録ですね。

石橋、フェルナンドの例もあります。今シーズンの下妻に期待です。

さて、下妻は高卒入団でしたが、もう26歳。昨シーズン大卒で入団した太田よりも年齢では上になるんですね。

私の中の下妻は高卒ルーキーのまま時間が止まっていて、太田の方が先輩のような印象がありましたw。

年齢順

ということで、キャッチャーの支配下選手を年齢順に並べてみました。

  • 岡島豪郎 31歳
  • 足立祐一 31歳
  • 山下斐紹 28歳
  • 下妻貴寛 26歳
  • 太田 光 24歳
  • 堀内謙伍 23歳
  • 石原 彪 21歳
  • 水上 桂 19歳
レギュラーレース

こうして見ると、下妻は若手というよりは中堅。遅咲きのイメージですが、今シーズンは現在までの正捕手レースでしっかり先頭集団を走っています。
太田を先頭に岡島と下妻がこれを追いかける展開。本命視されていた堀内がやや出遅れていますが、太田がしっかりレースを作り、育成だった下妻がレースを面白くしています。
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ショートのレースも然り。こちらも本命だった茂木が発熱で出遅れ、代わりにドラ1ルーキーの小深田が期待通りのレース運びを見せています。しかも、高卒ルーキーの黒川が「嬉しい誤算」の活躍でレースを盛り上げているし...。

いやぁー、実に楽しみ。

西巻のこと

それにしても石井GMは相当嬉しかったんでしょう。オープン戦前に下妻を支配下にしたかと思えば、「自分で道を切り開いてくれた。」とコメントした後で、「頑張れ、下妻」と思わず言ってしまったようですねw。

蛇足になりますが、西巻がこのパターンで行かなかったのが残念ですね。荒治療が過ぎました。ま、残ってもコブクロ(小深田と黒川)の加入で相当厳しいレースになっていたところです。

松井裕樹の先発転向が成功するための鍵は「左打者への攻め方」(新井貴浩)、阪神戦メモ

左打者への攻め方

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評論家になった新井貴浩さんが2月15日のヤクルト戦での松井裕樹のピッチングを見てコメントしています。メモしておきます。あと感想も少し加えて。

松井裕樹の右打者を抑える得意パターン
  • 内角直球で追い込んでから外角低めに沈む球で空振り三振(2月15日のヤクルトとの練習試合、2回表に西浦に対して見せた。)。

「沈む球」の正体は今季習得中のフォークだったようです。得意パターンとしてこれまで使っていた「沈む球」はスライダーということですね。

先発として長い回を投げる上での鍵は左打者への攻め方
  • 昨シーズンの左打者への攻め方は外角中心、球種も直球とカットボールがほとんど(絶対に本塁打を避けなければいけない抑えとしては必然の傾向...と新井さん。)
  • 先発では1試合のうちに同じ打者と3~4度の対戦が回るので外角に偏ってしまうと打者も絞りやすくなる。
  • 得意のチェンジアップも昨季まで左打者にはほとんど使っていなかった。
  • ということで結論、左打者への内角攻めとチェンジアップを試していくことになるだろう。

左打者への内角攻めは松井自身、ずっと前から課題に上げていた気がします。ただ、その課題をクリアできるだけの制球力がなかった。キャッチャーもなかなか配球しづらかったということもあったでしょう。先発に回ったら見せ球としての「インハイ」は必須ですね。

東京五輪に先発と抑えの両方できるのは大きな強み

確かに仰るとおり。侍Jに選ばれる確率はかなり高くなった気がします。

阪神との練習試合

阪神7☓-6楽天

動画環境なし。テキスト速報にてチェック。なので「状況」は分からない。とりあえず気になった「結果」をメモ。先入観たっぷりの感想も追加して...。

  • 逆転サヨナラ負け。高梨が打たれた。昨シーズンからの不完全燃焼がまだ続いている臭い...。
  • 3回裏の3失点は辛島。今はこんなもん?。いずれ合わせて来るでしょう。
  • 7回裏1失点は渡辺佑。先頭に死球、次に四球。メンタルちょっと心配。
  • 8回裏1失点は寺岡。ソロホームランから。この時期に使われている注目株。
  • 則本、涌井、森原、宋は無難に。
  • 内田、和田は示し合わせたかのように音無し。いつまで我慢できるか。

練習試合ですが、ヤクルトに快勝です。

2020プロ野球プレイヤーズファイル

Amazonで予約していた「2020プロ野球プレイヤーズファイル」が到着。もう練習試合も始まっているわけだけど、これを手にすると更にシーズン到来の実感が湧いてくるのだなあ。
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楽天TV

「楽天TV」も気づいたら次回課金が来年の2月になっていました。どうやら「パ・リーグ スペシャル」の年契約が自動更新されていたようです。2月15日のヤクルトとの練習試合を見ようとして気づいたのでした。ちょうど良かった。

ヤクルトとの練習試合

で、その練習試合。13時のプレーボールから最後まで観戦。結果は、

  • 楽天3−1ヤクルト

全体的に感じたことは楽天の方がやっている野球のレベルが一つ二つ上だったということでしょうか。楽天の選手たちの方がよりケースバッティングを意識して打席に立っていたように感じましたし、それが得点(結果)にも結びついていたように思います。三木野球が浸透してきていると言うのは早すぎますか...。

ルーキー・センターライン

特に印象に残った選手は、2年目を迎えた辰己、太田の2018ドラ1、ドラ2コンビとルーキーイヤーの小深田、黒川の2019ドラ1、ドラ2コンビですね。この2018、2019ルーキー・センターラインが目立っていました。実に的確なスカウティングが行われたのだなあと感心するばかりです。

辰己

辰己はいよいよ本領発揮しつつあるなあという感じ。もともと入団時には「新人王を狙う」と宣言するくらいのポテンシャルは持っていた選手でしたが、2年目に入り大きく開花しそうなスタートぶりです。田中とオコエも辰己からセンターのポジションを奪うのはかなり難しそう、それくらい独走しそうな予感があります。

太田

まだ2ゲームですが、「打てるキャッチャー」という課題を克服しそうな活躍を見せています。正捕手争いでは頭一つ出てレースをリードしそうな勢いを感じました。嬉しい誤算になりつつあるかも。

コブクロ(小深田、黒川)

「コブクロ」とか呼ばれているんですね、小深田と黒川。2人ともルーキーとは思えない「勝負強さ」みたいなものを発散させています。簡単には打ち取れない、チャンスに「なんとかしてくれそう」みたいな雰囲気を早くも醸し出しています...。内田や和田よりもそういう面のオーラは遥かに強い印象がありますw。

ピッチャー

ピッチャーは今シーズンから先発転向の松井裕樹を先頭に、弓削、酒居、近藤、西口と5人が各2イニングずつ(酒居だけ1イニング)。この時期としては皆まずまずの出来だったように思います。

松井

松井はテンポを意識していましたね。かなり速いテンポで投げていました。制球も悪くなかった。

弓削

弓削は昨シーズンの実績があるので落ち着いていましたね。

酒居

酒居は心配ないでしょう。

近藤

持ち味のズドーンという感じの重そうなボールを投げ込んでいました。今シーズンは中継ぎでの起用を言われているようですが、タイプはやはり先発だなあと思ったり。

西口

そして西口。私のイチオシ。キレのあるいいボールを投げていました。今年こそはやってくると思います。...といつもこの時期は思わせてくれるんだけどね。
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その他の注目選手

内田

ぜんぜんダメでしたね。自分のバッティングをさせてもらえてない。打たされている(振らされている)印象。黒川の迷いのない強振が逆に好印象として残った。チーム浅村の効果はまだ見えず。しぶとさ、たくましさ、もっと言えば「強引さ」のようなものがもっと欲しい。

和田

日ハム戦は良かったみたいだけど、この日は内田と同じでいいところなし。嶋のリードに撹乱されたか。

オコエ、田中

辰己の活躍にどちらも影が薄くなっている。けど、オコエの右へのヒットは、三木監督が取り組んでいたケースバッティングの成果という当たりではなかったか。三木野球を吸収しようという姿勢が見えたのは良かった。田中はまだエンジンかからず、といった感じ。

岡島

キャッチャー転向の岡島ですが、今のところは「可もなく不可もなし」という感じ。太田が目立ちすぎというのもある。

下妻

3桁の背番号(139)がやけに目立つ。育成だけど一軍の練習試合に出ているところがすごい。予定よりも状態がかなりいいのだろう。

嶋(ヤクルト)

ヤクルトに移籍した嶋が相手のスタメンマスクでした。楽天の各バッターが軽く頭を下げて打席に入っていたのが印象的でした。さすがの安心感というのは感じました。山崎に盗塁決められていたけど...。
で、この日の楽天の攻撃を見て嶋は何を感じただろう。「野村監督のような名監督になれるよう勉強したい」とコメントしていた嶋だけど、三木さんの下でプレーする機会を逃したことは残念だったなあと思ったり。

ノムさんの訃報に接しての雑感

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楽天生命パーク宮城にノムさんの献花台が設置されました。星野さんのとき以来ですね。初日から大勢の人が訪れたみたいです。ノムさんは楽天ファンに本当に本当に愛されていたんだなあと改めて思い知らされた感じがします。

もちろん楽天ファン、プロ野球ファンだけではありません。プロ野球界からも訃報を悲しむ声、惜しむ声が沢山寄せられていました。ノムさんの教え子であること、ノムさんの下で野球をしたことをまるで自慢するかのように皆が思い出を語り、涙しました。

球界の重鎮と言われる人の訃報はこれまでにも多くありましたが、ノムさんの凄いところは、監督時代に指導を受けたという選手以外にも、「ノムさんと一緒に野球をしたかった。」「ノムさんの下で野球をしてみたかった。」という名選手が大勢いることです。その代表格がダルビッシュなんですが...。ノムさんが敵の大将(監督)だったときに苦しめられた経験が言わせているのでしょう、きっと。
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一緒した選手はたいがい「野球とは何か」を教えられたとコメントしています。野球を始めたばかりの素人が言っているわけではありません。プロ中のプロ、一流ではなく超一流のプロ野球選手が口を揃えて言うわけです。これは凄いことだと思います。

楽天の三木谷オーナー、立花社長がこれまた口を揃えて「楽天の土台を築いていただいた。」とコメントしました。コレ自体、本心からのコメントだとは思います。
...思いますが、やっぱりノムさんが楽天を退団したときの球団の幕引きの仕方はどうだったかなあ、と今でも思います。実に後味の悪いものでした。「土台を築いてくれた功労者」と言うなら、それ相応の花道を作るべきだったし、それ相応の幕引きというものがあっただろうと思います。

野村さんの後釜にはブラウン、その次に星野さんです。あのとき、球団は「ノムさんの築いたという土台」をどう発展させていくつもりだったのか。そこらへんの方向性がまったく見えない後継者選びでした。「考える野球」の土台はできた、さあ次は「闘争心」を植え付けよう、そういうことだったのでしょうか。たしかにブラウンは一塁ベースをぶん投げる熱い監督でしたし、星野さんはだれもが認める闘将でした。
それにしてもノムさんの退団劇は今でも謎ですね。当初の契約どおりだったとはいえ、2位でCS進出を決めていたシーズンの最終戦で「契約を更新しない」と告げられての退団でした。
正確ではありませんが、ノムさんが「(楽天という)チームは好きだが、球団は嫌い。」とボヤいていたように記憶しています。

今回の平石監督の退団についても、ノムさんのときとかぶらせていたファンが多くいたのではないでしょうか。あぁ、相変わらず楽天はビジネスライクで「情がない」球団のままだ....みたいな。ま、個人的にはノムさんのときと、平石さんのときとでは状況が少し違っているように思いますが。これも人それぞれの感じ方、考え方がありますので。

さて、プロ野球12球団の監督のうちの半分、つまり6球団の監督が野村チルドレンだそうですね。加えて、侍ジャパンの稲葉監督も入れると7人の監督が野村チルドレン。すごいですね。ヤクルトに行ったなんかは何人目かの野村チルドレン監督候補に名乗りをあげちゃっているし。その前に古田だって、宮本だって、うわぁ、まだまだ監督やれそうなチルドレンがいっぱいいるよw。「頭を使った野球」を掲げる監督はもはや野村さんの教えを受けていたことが一つのステータスのようになってしまっている。

ま、冷静に考えてみると、そんな中でも楽天の三木監督、石井GMのコンビは最強っぽいよね。単純にノムさんの教えを守っているというよりは、野村イズムを土台に独自のアレンジを加えて更にパワーアップ(進化)させている気がします。
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MVPは高卒ルーキー

うれしい誤算

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こういうのを「うれしい誤算」と言うんでしょうね。高卒ルーキー、ドラ2の黒川が一次キャンプのMVPに選ばれ、そのまま一軍帯同を許されたというニュース。

ドラ2に掘り出し物多い?

高卒ルーキーの一軍キャンプはオコエ、西巻に続く3人めというのは以前にも取り上げられていましたが、さすがにキャンプMVPは黒川が最初ですかね。

「やる気」は十分、三木監督は「野球がほんとうに好き」というような表現をしていたと思うけど、あと、これに「実力」も伴うときた。「好きこそものの上手なれ」の典型パターンだね。
動画を見ましたが、木製バットをぜんぜん苦にしていないところも強みです。というか、苦にしていないところがそもそもレベルの高さの表れとも言えます。守備も身体が大きい割に機敏で器用。藤田プロに「茂木を脅かすレベル」と絶賛されていましたね。たいしたもんです。

ときどきドラ2に掘り出し物が出て来るような気がします。パッと浮かんでくるところだと、え~と...則本と...アレっ?くらいかw。アッ、美馬もいました。今はロッテね。まさに「ときどき」の確率。

オコエとはタイプが違うけど

オコエはその身体能力の高さから黙っていても目を引きました。加えて自由奔放な素行にも注目が集まり、良い意味でも悪い意味でもスター選手の要素を備えていました。黒川はオコエとはタイプが違います。どちらかというと優等生タイプ。ただ、実力も相当ありそう。球団がチームリーダーとして育成しようというのもうなずけます。

一軍スタートという特別扱いにも軽く期待に応えて見せるあたりに大物感、勝負強さもあります。ドラ1のオコエが果たせなかったルーキーイヤーからの活躍、黒川ならやってしまいそうな雰囲気をぷんぷん漂わせています。「1年目から一軍で出場できるように準備したい。」とコメント。やる気満々、頼もしい。

高卒ルーキーの「ピッチャー」が出てこない

高卒ルーキーで1年目から活躍した選手といえば、我らが「マー君」ですが、楽天の高卒ピッチャーたちはなかなか名前が出てきません。日ハムの吉田や柿木などのニュースはたまに目にしますので、ちょっと淋しい。「最初は身体作りから」みたいな緩いことを言っていないだろうな、と思っていたところです。
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佐藤くんがいました

...と思っていたら、ようやく出てきました。佐藤くん。山形中央高校出身の左腕、2018ドラ5の高卒ピッチャー。引地くんの方が早く出てくるだろうと見ていましたが、この際どっちでもいいです。バリバリ競争してください。

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三木流「走塁の極意」

三木監督が選手たちに走塁理論を伝授という記事

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三木流「走塁の極意」

  • 絶対に帰塁できる距離と姿勢でリードをとること

ヤクルトの山田、日ハムの西川と2人の盗塁王を育てた三木監督流の走塁理論です。

いやあ、三木監督がグイグイ来てますね。パッと見、地味な印象がありましたが、どうしてどうして。存在感が日を追うごとに増しています。

野村監督がやっていた「ミーティング」とかぶった...

この「走塁理論」自体もちろんすごいのですが、私はそれよりも三木流の「座学」の方に興味があります。練習メニューとは別に監督自らが先生役になって選手たちを指導する。まるであの野村さんが練習後にやっていた「ミーティング」のようですね。

このときの座学のテーマは「走塁」だったようです。もっと言えば「リード」のときの意識について。

課題は分かっているけど...

昨シーズンの楽天。リーグ3位ではありましたが、

  • 盗塁数はリーグ最低
  • 盗塁成功率もリーグ最低
  • 送りバントの成功率もリーグ最低

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チームの課題は明白です。

しかし、今までこの課題をクリア(改善)できる監督、コーチがいませんでした。

というか、いったい何をどうやればいいのか…。
それが分かる指導者が、それを行動に移せる指導者が、今までいなかった。少なくとも「結果」はそう言っています。

三木監督がこれまでの監督と違うところ

で、三木監督がそれをようやく今、始めようとしている。そんな感じ。

選手たちの反応ですが、一様に驚きと新鮮さと熱心さに溢れているような気がします。選手たちにもチームの課題は分かっていたはず。ただ、どうすればいいかが分からなかった。そういうことでしょう。

梨田さんは「あと1点につながる盗塁を意識づけたい」としてチームの最低目標を70としました。でも、この最低ラインもクリアできなかった。
そして、梨田さんの後を受けた平石さんは「目標の数字を掲げて走っても、成功率が低ければ意味がない。貪欲に次の塁を狙うが、待つ、走るの見極めが大事」として数字の目標さえ掲げませんでした。

どちらの監督時代も盗塁が大事だとは選手たちに伝えていますが、その方法論、具体的な指示までは無かった(これは勝手な想像かもしれませんが...)。要するに選手の判断、センスに任せるスタイル。そこが三木流との大きな違いです。
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三木ノート

まだ、キャンプが始まったばかり。ペナントレースもこれからなので、三木流が功を奏するかどうかは未知です。もしかすると結果は梨田さんや平石さんとほとんど変わらないかもしれない。
でも、やろうとしていることが具体的だし、監督がそのための方向性を明確に示そうとしています。それが伝わってくるだけ、希望というか期待が持てる。

ま、希望や期待という点では梨田さんから平石さんへバトンタッチしたときも同じような感覚を持っていたような気もしますが...w。

かつて「野村ノート」というのがありました。(いや、今もありますね。)

いずれは「三木ノート」というのが楽天出身選手の間で書き継がれていくことでしょう。

いや、既にヤクルトの選手たちの間には存在するのかもしれませんね。

追記(ノムさんが楽天の監督になってくれたこと)

ノムさんが楽天の監督になってくれたことは楽天ファンにとって最大の幸運であり幸福でした。

辛島にも注目するとはさすがです、稲葉監督...w

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三木監督が辛島を先発要員として見ているかどうかはこの際置いておいて…。

侍Jの稲葉監督が辛島にも注目という記事。辛島の場合は先発でというより「左のワンポイント」として見ているのかもしれません。

昨シーズン、辛島はリリーフを経験しましたが、そこでもしっかり仕事ができるところを見せてくれました。器用だし、環境への適応力にも優れている、メンタルも強い。見た目以上に身体も頑丈で身体を作るのも早い。...とくれば、これは見ておきたいとなるのもうなずけます。さすがです、稲葉監督。
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左の変則サイドスロー、高梨にも注目しているようですが、「安定感」と「大舞台での勝負強さ」という点では辛島が一枚上手のように個人的には思います。

岸、則本、松井裕、森原、高梨に辛島...。あと経験と実績で涌井も当然候補に上がってくるでしょう。楽天投手陣、なかなか充実しているんじゃないでしょうか。

侍Jはほとんど眼中にない野球ファン(の私)です。もっと言えば、東京オリンピックで侍Jが金メダルを取るよりも「楽天の日本一の方が大事」だと躊躇なく言える人間です、私は...。

それでも、今回は東京オリンピックの侍J。アスリートである選手たちにとっては「格別の侍」であることも分かります。

なので、楽天の選手が仮に多く選ばれたとしても、そこは喜んで送り出してやりたいと思っています。
稲葉監督、遠慮なく楽天の良い選手を使ってやってください。いいのが揃ってますから。

よろしく。

三木監督の抱える不安

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三木監督の抱える不安材料。それはキャッチャーでした...。あぁ、やっぱりね というニュース。

今シーズン、正捕手バトルにエントリーするのは記事にもあるとおり、

  • 堀内
  • 岡島
  • 山下
  • 足立
  • 太田

の5人だろうと思います。あとこれに加わるとしてもせいぜい下妻くらい。

ま、いずれも「帯に短したすきに長し」という感じで、「かつての嶋(今の嶋ではない)」のような「絶対的な存在」は見当たらないです。

さすがの石井GMもキャッチャーの補強までは手が回らなかったか。それとも、石井GMのことだから上の5人の中から出て来るであろう一人、二人が見えているのかもしれない。それか、最悪でも昨シーズンマスクをかぶることの多かった堀内、太田あたりで回せばなんとかなるだろうという計算かも...。

上の5人の中で「可能性」を一番感じさせてくれる存在といえば、やはり岡島でしょうか。キャッチャーとしてのプレーを見ていない分、私の中の妄想(期待)は膨らむ一方です。

理屈としては、

  • 懸案のバッティングについて一番「可能性」を感じさせてくれる(バッティングはいいはず)。
  • 外野を守っていたくらいだから肩も大丈夫だろう(二塁送球もいいはず)。
  • 課題はリード面だけど、まったくのキャッチャー未経験ではないからなんとかなるだろう(リードだって大丈夫のはず)。

こんな「希望的観測」からの注目度ナンバー1ですね。とりあえず、早く実戦でのプレー(動き)を見てみたい。

それから下妻が楽しみ。怪我の回復具合がポイントだけど、最近名前をよく見かけるから普通にスタートラインには立てているのでしょう。彼への期待値も「未知」から来るところが大きいのですが...。

ま、現実的にはやはり「堀内、太田の2人の成長に期待」がバックボーン。
岡島と下妻は「開けてからのお楽しみ」という感じ。当たりだったらラッキー。ダメ元...

また話が戻るけど、嶋を事実上の戦力外とする決断をしたときに石井GMの頭の中でキャッチャーはどういう構想になっていたのだろう。嶋は残ると見ていたのかな...。

違うな。嶋が抜けることで若いキャッチャーが独り立ちするだろうと見たのだね、たぶん。現に昨シーズン後半は嶋不在でもしっかりやっていた。若いキャッチャーたちだけじゃない。主力の投手たちも、かな。「嶋からの卒業」ってね。
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ただ、三木監督のコメントのこの部分。

(前略)あと今年の不安定材料っていうと、やっぱり捕手。若い選手が多いので、若さを上手に出せたらいいんですけど。やっぱり捕手が投手を生かすと思う。この(主力投手陣の)メンバーをどうやってね、今いる捕手がどういうことができるかだと思いますよね。」

若い投手たちを今いる捕手がどう生かしていけるのか、三木監督はそこを心配しているようにもとれます。意外と三木監督は嶋に残ってほしかったのかもしれませんね。

忘れていた、足立。則本が調子を落としてきたときにどこまでフォロー(自分をアピール)できるか、そこがポイントか。開幕投手がノリだった場合、足立がそこでマスクをかぶれるかどうか。三木イーグルスの中での足立のポジションが見えてきそう。ターニングポイントかもしれませんね。
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この人は出てくるだろうか。密かに注目。
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「楽天時代のキャンプ」との違いに好感触だって...(ロッテの小野 郁投手)

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上の記事のこの部分。

楽天時代のキャンプとの違いについて「ブルペンの日にちが決められていること。そんなに球数を放らなくてもいいこと」を挙げ、「自分がやりたいように考えながらできるかな」と好感触のようだ。

小野選手のロッテでの活躍によっては、上のコメントが参考になるかもしれません。なのでメモしておきます。

ロッテのキャンプ(楽天のキャンプとココが違う)
  • ブルペンの日にちが決められていること
  • そんなに球数を放らなくてもいいこと

うぅ〜ん、一見、過保護っぽい...。けど、種市とか二木とか、若手は伸びているのだなあ。これが吉井流なのか。
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森原は(まだ)クローザーのイメージじゃないのだなあ...

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先日、Amazonプライムビデオで「サ道」を見ている話を書いたら、イーグルス以外の話題のわりにはアクセス数が多くて不思議に思っていました。森原がサウナにハマっているというニュースだけど、もしかしたらコレのせいか?と思ったり。
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さて、松井裕樹がクローザーから先発に転向する予定の2020シーズン。松井の代わりのクローザー候補の筆頭がどうやら森原ということになっているようです。

でも、ハッキリ言ってちょっと心配、決めるのはまだ早い、個人的にはそういう感じ。

森原のボール自体は一級品で間違いないのですが、クローザーって球威とか球種の多さとかだけで務まるほど単純なポジションじゃないと思うのね。なんというか、バッターを圧倒する迫力みたいなものがほしい場面が結構ある。セーブがつく場面だったら特にそうだよね。

で、そういう場面での森原って、淡々と投げて淡々と打たれていたイメージがあるんだよね。なんか「気後れ」しちゃって甘いコースへスーッと投げてしまう感じ。

「淡々と...」というといかにも「冷静」であるかのようにも聞こえちゃうけど、そういう感じでもないんだなあ。バッターへ向かっていく気迫を奥に秘めているという感じでもなくて...。単に場の雰囲気に「飲み込まれちゃっている」そんな脆い印象。

場数を踏めば適応する可能性もあるけど、今ひとつピンと来ないのは甘いマスクのせいなのかなあ...とか。
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というわけで。今のところ未知の牧田と新外国人・シャギワの適性を見てからでも遅くないかな、本命を決めるのは...と思っている。このブログで前にも書いたけどその印象がまだ変わらないままだ。牧田には西武時代のイメージがあるし、シャギワにはミコライオのイメージを重ねていたり。

贅沢な話かもしれないけれど、牧田がダメでシャギワもダメなら、ようやく「森原で...」みたいな感じかなあ。
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「平石洋介の葛藤と信念」を今このタイミングで記事にする意味って何?

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このタイミングでこの記事は何を伝えたかったのでしょう。

新生イーグルスがキャンプイン、平石さんはホークスの一軍バッティングコーチとしてキャンプイン、互いに新しいスタートを切ったこのタイミングで。

ライターの方が平石さんのファンであることは伝わってきます。それはいいのですが、正直「だから何だ?」という内容とタイミングです。

「寝た子を起こすな」と言いたいw。

この記事を読んだ後で、石井GMがマスコミに配ったという「監督退任の理由」を改めて読んでみました。そして、今、三木監督がキャンプに入ってからやっていること、やろうとしていること、報道されている範囲ではありますが、それを見ていると、石井GMが言う「指導者にはそれぞれ得意分野がある」というコメントの意味がよく分かる気がします。
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石井GMの書いた「監督退任の理由」のこの部分。

その様なチームを作る時に昨年、今年と感じたことはバントやスクイズなどの精度やサインミスなどの多さや走塁含め先の塁への意識改革が1年を通して改善しきれなかったと感じました。

これは、今年起きた問題ではなく僕が見る中では長くイーグルスにある課題だと認識しています。

就任して1年の石井GMが認識した「イーグルスの課題」、選手として7年、指導者として8年の計15年イーグルスに在籍した平石さんが認識していなかったはずがない(認識できていなかったとしたら、それこそが問題)。仮に認識していなかったとしても、石井GMが平石さんと「認識」を共有していなかったはずがない。

けど、そこの課題が1年を通しても改善しきれなかった。認識していても改善しきれなかった、というかそもそも改善するための何かをやったろうか(改善する術を持っていただろうか...)、というところに「(平石さんの)得意分野」違い(限界)を石井GMは認識したのだと思います。
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キャンプはまだ始まったばかり。三木流が新生イーグルスをどんなチームに変えていくのか、「イーグルスの課題」を改善できるのか、それはまだ分かりませんが、シーズンが始まればだんだん見えてくると思います。

平石コーチにはそのときに改めてインタビューしてほしい。新生イーグルスを見てどんな感想を持ったか。石井GMの「監督退任の理由」について(新生イーグルスを見たから言える)率直な意見・感想などなど。そっちの方が興味あります。

今度は対戦チームとしてイーグルスを見るわけで。しかも、ホークスというだれもが認める常勝球団の側から見るわけだ。戦ってみての感想なども是非聞いてみたい。

結果オーライじゃダメ(三木監督)

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三木流野球がキャンプ初日から炸裂だったようですね。以下、三木流が出ているなあと思った箇所を抜き書き(引用)してみました。

【これが三木流野球】

  • ケース打撃は約30分のメニューの中で19パターンの場面を設定
  • 結果オーライじゃダメ
  • 安打で得点を奪う想定は全くなし
  • 守備側も含めて状況に応じて忠実にサインを実行すること
  • 考える野球
  • ただ打者が打つことに頼る野球からの脱却
  • 結果よりも過程を大事にする

記事の最後の「昨シーズンの楽天のワースト記録」の箇所も面白いのでメモしておきます。

【楽天ワースト】

  • 盗塁数は48でリーグワーストタイ
  • 盗塁成功率は5位の日本ハムより1割低い.558でワースト
  • 送りバントの成功率もリーグ最下位

【楽天悪くない?記録】

  • チーム打率.2509は2位と僅差の4位
  • チーム得点、1得点にかかる安打数も1.95本でリーグ3位

悪くないといっても4位と3位かい、というツッコミはありそうですがw。

昨シーズンの平石流は選手を伸び伸び気持ちよくプレーさせて安打で得点を奪う野球でした。「結果オーライ」上等、もし結果が悪くても選手は責めない(終わったことは振り返らない)、そんな野球だったように思います。上の記録にもそれが出ているし...。
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三木監督のコメント、「ミスをしたのは意外と主力選手だった。」には昨シーズンまでの一軍の野球に対する嫌味がつい出てしまったか...w。昨シーズンの二軍はそれこそ三木流でだいぶしごかれただろうからね。

で、主力選手たちに三木流野球が浸透すれば、楽天の野球はどう変わるのか(どう強くなるのか)。そしてそれがチームの成績にどう影響するのか。あぁ、実に楽しみ。
結果よりも過程が大事。常勝軍団へ変わろうとしているチームをシンプルに応援し見守りたい。

「優勝しなかったからどうだ...」とか「3位以下だからどうだ...」とか、誤った「東北のファン気質」を盾に昨シーズンのごたごたをぶり返すのだけは勘弁してほしい。

涌井と大地と...

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この2人の並んだ写真を見たら武者震いしてきました。昨シーズンまで敵チームにいて手強い相手だった2人が今シーズンは同じイーグルスのユニホームを着てそこにいる。これほど頼もしい援軍があるだろうか。

いちファンですらそうなんだから、一緒にプレーする選手たちにとっても別格の存在感に違いない。もっといえば「心強い」感も相当だろうと想像するけど、どんなもんだろう。

ポジション争いという面ではいい迷惑という選手もいるか...。ファンからみたらワクワク感だけど、選手によってはソワソワ感かもしれない。

ただ、それもこれも「チームの強さ」という点だけから見れば、この2人の加入がマイナス要素になることは全くない。対戦チームに居なくなっただけでもありがたいのに、味方になったのだから。牧田酒居の加入も然り。

あらためて、「ようこそ、楽天へ。」

楽天に来て良かった、そう思えるシーズンになったらいい。...というか、してほしい

三木監督からの痛い訓示

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今日から久米島キャンプ。昨日の全体ミーティングでは三木監督から選手たちへの訓示がありましたね。

楽天の選手たちにとっては実に痛い訓示でした。

「このチームはすごく仲がいい。チームワークいいチームだなと思います。ただ、仲良しだけじゃダメかなというところもある。厳しさ、ここぞというときに底力を出せるようにならないと厳しい。仲良くてチームワークはいいと思うので、みんなでつながりを持ってやっていきましょう。中身の濃い1年にしていきましょう」


「仲良しだけじゃダメかなというところもある。」と遠回しな言い方にはなっていますが、はっきり言えば

「仲良しだけじゃダメ」

ということですね。

「厳しさ」がないと「ここぞというときに底力を出せない」、そう言ってる。

「厳しさ」

とは何でしょう。具体的な例を上げてほしかった...。

私なりに解釈(というほどのものではありませんが...)。
「仲良し」がダメだとは言っていない。「それだけ」だとダメだと言っている。「厳しさ」もほしいと。

「つながりを持って」というところ。「仲良しだけ」ではダメだけど「つながり」は持ってほしい。

互いに厳しく競争しあって、ただし、つながりは持って戦う。みたいな...。

例えば、チームメイトから食事に誘われても「自分はもう少し練習したいから...」と断ってでもポジション争いをしてほしい。そして勝ち取ってほしい。ただし、ゲームになったらチームワーク(つながり)を持ってみんな一つになって勝利を目指す。そんなチームにしたい、ということでしょうか。

西武の中村剛也選手が優勝旅行に参加せずに施設で練習していたのを思い出していました。
www.washilog.com

楽天ファンなんだけど...

www.nikkansports.com

Suica

これは大歓迎。楽天edy楽天ペイもとりあえず使えるようにはしてみたものの、どうも球場専用という感じが強かった。けど、Suicaなら普通に使っているし、チャージしても他でも使うから無駄にならないイメージがある。

楽天ファン

楽天、IT企業らしく球団運営でもいろいろやってくれます。チームだけでなく、それはそれで応援したいと思っています。
ただ、楽天ファンといっても、(楽天)イーグルスのファンということであって、楽天自体のファンかというとそこまでじゃない...。
楽天よりもAmazon使っている割合の方が断然高いし、楽天銀行は使っているけどメインじゃない。楽天生命は球場の名前になって初めて知った、もちろん使っていない。今度通信事業へも乗り出すようだけど、契約を乗り換える予定は今のところないし...(ちなみにソフトバンクユーザーではありませんw。)。

三木谷がんばれ

本体事業については、最近になって「送料無料化」のことが話題になっているようです。イーグルスファンとしてはちょっと気になっていたりします。本体事業は安定していてほしいから。安定していてほしいんだけど、だからといってAmazonよりも楽天を利用するようにしよう...というところまでは気持ちが動かない。それでも「楽天ファン」と言えるのか…。韓国の「日本製品不買運動」のエネルギーって凄いと改めて思ったり...。
とりあえず、「三木谷がんばれ」
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