わしろぐ

ジジイのプロ野球観戦雑記です。身辺雑記もあるよ。/ in Sendai

楽天の監督に「一久はあかん」と早くも批判、大きなお世話だと思うので感想など。

伊勢氏のコメントの要点を書き出してみると... 結論 理由 救い 参考(真喜志ヘッドコーチについて) ここからは私の感想 「監督業は批判いっぱい、称賛少しの仕事」と言った石井・新監督だが、早くも強烈な「批判」が入ってきた。ヤクルトOBで野球評論家の伊…

三木、野村、伊藤のベンチ3本柱がそっくり抜けた。

楽天の2021年コーチングスタッフが決まった。 三木さんを活かす 石井さんの強み あらためて石井GMに期待する要素 で、次に各コーチの印象やら感想やら。 ヘッドコーチ 打撃コーチ 投手コーチ 一軍内野守備走塁コーチ 一軍外野守備走塁コーチ おわりに 楽…

今シーズンの楽天の反省点についてザックリ一言で書いてみた...。

このブログのメインテーマである「楽天イーグルス」の2020年シーズンは終わってしまった。他のブログでは今シーズンの総括的なことを書き始めているので、このブログでもそれに倣いたいところなんだけど、結局はこれまで書いてきたことの繰り返しになっ…

石井GMの反省コメントを勝手に解釈してみた。

2020年シーズンについて 三木監督の1年めについて チーム編成について 三木監督の去就について 楽天・石井一久GM 4位に「僕自身も反省はある」 三木監督の今オフ去就については未定 | 東スポのプロ野球に関するニュースを掲載楽天の2020年シーズンが…

「ファームは日本一」って、だんだん昨シーズンの状況に似てきてないか...。

E6−6L (11/7) 今シーズンのラストゲーム。 初回に一挙6得点をあげたので、そのまますいすいと連勝かと思いきや、そのあとが続かない。逆に対戦相手のライオンは立ち上がり6失点の先発・今井に初回2アウトで見切りを付けて、そこからジワリジワリと追…

直人が楽天の監督になる日は来るだろうか...

E4−2L (11/6) 直人の引退試合。先発の岸が9回を投げ切って見事勝利。岸はこの日123球を投げた。11奪三振という数字からも分かるとおり、ボールに力があったし、制球も良かった。ただ、岸の完投は野手の好守にもだいぶ助けられた感じがあった。直人…

則本がまさに「自分の投球を」してくれちゃいました。

Bs6−3E (11/3) www.nikkansports.com則本はまさに「自分の投球を」しちゃいました。 初回に失点 イニングの先頭打者をことごとく出塁させ ここぞという場面で被弾 www.washilog.comときどき「悪いときの則本だった」みたいな言い方をするときがあるが…

膝痛になったらまずは【整形外科】へ行け...という話。

結論から やってみたこと 筋トレ 整体 整形外科 まとめ 9月の初め頃から右膝が痛くなり、それを治すべく1ヶ月近くいろいろなことをやってみたのだった。今回はそのことを書こうと思う。 結論から で、結論から先に言うと、膝痛になったら何も試すことはな…

瀧中は「ゲームを作る能力」なら楽天でも3本の指に入るネ。延長10回表のマウンドでピシャリと抑えたロッテの小野くんにビックリしたよ。逞しくなったなあ、ほんと。

M3−3E(11/1) 引き分けはかなり微妙。一つも負けられない...。たしかに負けてはいないけど、6回まで勝っていたゲームだったからなあ。先発の瀧中は相変わらずいい。実に落ち着いたマウンド裁きで安心して見ていられる。「ゲームを作る」能力という点では…

「ひとつも負けられない」と言った翌日に早くも一つ負けた...。

M6−3E(10/31) 先発の石橋はこれまでのピッチングの中でもかなり良い部類に入る内容だったと思うが、6回裏に突然打ち込まれてしまった感じだ。西日が眩しすぎるというのでゲームが中断しかけたくらいバッターには厳しいイニングだったのだが、よりによっ…

遠回りしたけど、ようやく松井裕樹がクローザーに戻ってきた...。

M1−2E (10/30) 三木がようやくボタンの掛け違いを修正してきた。 ....というか、途中から修正してはいたんだが、選手(ブセ)への気遣いだかなんだか知らないけれど、相変わらずの「煮え切らない」修正(采配)でもって松井を7回に登板させたり、8回に登…

三木の「持っていない」に良い変化(修正)が見えてきた?。それは今日分かります...w。

連夜のイベントで観戦とブログ更新ができず。 その間にライオンとのCSに向けた熾烈なレースは1勝2敗という戦績だった。則本、涌井で落とし、辛島でかろうじて3連敗を免れたというところが微妙だ。これを吉と見るか不吉と見るか。ま、3連敗を免れ、2位ロ…

石井GMの神の左手が早大・早川隆久投手との交渉権を獲得。さぁ、同じ1998年生まれの藤平尚真、高田萌生はプロの意地を見せないわけにはいかないぞ...っと。.

2020年ドラフト会議 早大の小宮山監督も投手コーチで招へいしたい 1998年生まれ 早く早川投手の笑顔を見たいのだが... 2020年ドラフト会議 楽天が1位指名したのは早大の早川隆久投手だった。で、4球団競合の末に見事交渉権を獲得した。抽選くじを…

裏ローテは石橋と瀧中でなんとかなりそうだ。問題は福井の代わりだな...。

E13−4F(10/25) 前日の逆転負けの翌日は13得点の大勝。この13点を第1戦と第2戦の得点として分配したいくらい。あとルーキーの瀧中に2勝目がついたのが嬉しい。球場に両親が来ていたことをヒロインで紹介していたけど、こういう親孝行話を聞くと最近は…

また(余計なことを)やっちまった~という感じ。

E4−5F (10/24) まずは本題から さて、昨日のブログにも書いたとおり、三木には思う存分タクトを振ってもらうとして、今後はそれに選手がどう応えていくかについて注目し書いていきたい。…と思っていたが、 1点リードで迎えた8回、松井裕樹からスイッチし…